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『ミシュランガイド新潟2020特別版』に載ったラーメン屋さんまとめ

日刊にいがたで過去2年間に紹介したラーメン店

  • 情報掲載日:2020.07.18
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

ついに発売されました『ミシュランガイド新潟2020特別版』!
『月刊にいがた』を45年(!)も作ってる私たちも興味津々で拝見した次第で。
なるほど。イイお店いっぱい載ってましたねー。
282軒のお店が紹介されていたわけだけど、へー。って興味深かったのが、ラーメン屋さんが想像以上に紹介されていた、ということ。
新潟五大ラーメンから、新進気鋭の評判店まで、いろんなラーメン店が紹介されていたのです。

そんな、「ミシュランに載ったラーメン店」の中から、
「日刊にいがたWEBタウン情報」で過去2年内に紹介したお店をまとめてみました。
参考にしてみてね。
全店を紹介しきれていないけどご了承くださいね。

※写真をクリックすると詳しい記事を見ることができます。

麺屋坂本01新潟駅前店(ビブグルマン)

中太ストレート麺で透明感のあるスープが特徴の『醤油らーめん』は牛油が上品に香り、新潟では珍しいすりおろし玉ネギと山椒がアクセントになった、甘みとうまみを感じる一杯です。
条産の小麦を使った特製太麺の『特濃つけそば』は、魚粉をきかせた濃厚なつけダレがクセになります。

麺の風 祥気(ビブグルマン)

濁りや臭みを出さぬよう、丁寧に炊き上げた鶏スープが自慢のラーメンが味わえる祥気。地元ファンはもちろん、県内各地のラーメンマニアも多く足を運ぶ人気店です!
サイドメニューもオススメで、『鶏めし』は、、ホワイトペッパー、ロー ズマリーで下味をつけ、真空調理した、しっとりやわらかい鶏チャ ーシューをご飯にオン。
鶏自体のおいしさにほのかなハーブの香りが合わさった絶妙な味わいです。

麺処 清水(ビブグルマン)

煮干しの透き通った スープに歯ごたえのある細麺…。
美しく繊細な味わいのラーメンは、
濃い味好みと思われていた魚沼エリアでたちまち話題に。
トッピングされた爽やかな辛さのぶどう山椒が、繊細な味わいのスープにマッチ! 低温調理のやわらかなチャーシューも美味。『山椒の塩そば』もぜひ!

こまどり

新潟4大ラーメンのひとつ、新潟濃厚味噌ラーメンの超有名店。
看板メニューの『味噌ラーメン』は、新潟県民ならば誰もが知っている名物ですが、サイドメニューも豊富で、なかでも『若どりぶつ切り唐揚げ』は知る人ぞ知る裏定番メニューです。

三吉屋

懐かしの味『中華そば』。
使い込まれた丼の中には、黄金色のスープと適量の縮れた細麺。メンマ、チャーシュー、ネギ、ナルトが整然とのせられたノスタルジックな王道スタイル。…そしてずーっと変わらない味。
「新潟あっさり醤油ラーメン」の代表格、いわずと知れた三吉屋のはじまりは、市内にまだ堀が残っていた 60 年以上も昔の一軒の屋台から。
多くの人に親しまれ、今では創業時からの常連やそのお孫さん、親子3代に渡って愛され続ける名店となった。
現在、のれんを守るのは2代目店主の坂田さんと、そのご兄弟。本店のほか、信濃町、駅南の計3店舗で、三吉屋の味を守り続けている。

中華そば とみ屋

看板メニューの『煮干し中華そば(正油)』は、煮干しがガツンと香り、煮干しのうまみがギュッと凝縮された一杯。くさみは一切なく、コク深くて上品な印象すら感じます。
昔ながらのシンプルなビジュアルも食欲をそそりますね。
店主の塚田さんが中華料理店で培った技術で作る、パラパラで香ばしい絶品チャーハンとのセットは特におすすめ! 

蓬来軒

ニンニクが香り、食欲をそそる蓬来軒の看板メニュー『たんめん』。
昭和39年生まれの、このメニューは時代が令和になっても、変わらず多くの人たちに愛され続けています。

ラーメン拾番

お店があるのは、その名の通り古町10番町。
繁華街・古町で40年以上にわたり愛される「シメのラーメン」の名店です。
『やきそば』も大人気!
飲んだ後もいいですし、ビールと一緒に、も最高!

ラーメン屋 モン吉

麺は自家製。小麦粉を独自に配合し、店長自ら毎日手打ちする渾身の中細ストレート麺だ。
スープは動物系と魚介系をベースにした、醤油と塩の2種類。埼玉県産濃口醤油をブレンドした特製醤油スープは、まろやかさのなかにキリッとした主張を感じる味わいなのだ。


杭州飯店

新潟背脂ラーメンの大将格。
ガツンと煮干しが香るしょっぱめ醤油味で大量の背脂。
この超個性派スープには、それに負けないだけのパンチのある麺でなくては全体のバランスがとれない。
店主の思いに応えることのできる麺は既存の製麺会社ではなかなか作れなかったようだ。
ならば、ということで舵を切ったのが自家製麺。
もちもち極太の麺は、店近くの製麺所で毎日作られています。

青島食堂 宮内駅前店

長岡に行くとつい食べたくなってしまう、長岡エリアのソウルフード、生姜醤油ラーメン。
その発祥店と言われているのが、ラーメン好きならご存知であろう超人気店・青島食堂ですよね。
そもそも青島食堂がショウガをスープに入れ始めた理由はなんなのかというと、「トンコツのくさみを消すため」だったんだとか! たしかに、まろやかでコクのあるトンコツベースのうまみとショウガの風味は絶妙なバランスで、互いを引き立て合っています。

鶏蕎麦かかし

中学2年生の頃から製麺をしていたという店長の板場さん。
そんな根っからの「ラーメン人」板場さんによる自家製麺は、一見日本そばのような独特な色合い。
三重県産「あやひかり」、北海道産「キタホナミ」など4種の小麦粉と全粒粉の特注のブレンド粉に全卵、沖縄産の塩を混ぜて作る卵麺!
加水率が低いため、食感もそばに近い仕上がりに。
この麺を楽しむなら、『鶏白湯魚介つけそば』を。

紹介している料金・営業時間などのデータは。記事公開した当時のものです。変更されている場合もありますのでご了承下さい。

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