2019年にオープンし、日刊にいがたでNEW OPENとして紹介させていただいたラーメン店をまとめてみました！

第2弾も、ハイレベルの人気店が勢揃いですよ！

長岡中華そば くま一｜長岡市

まずは1軒目。

人気店「若旦那グループ」の長岡中華そば くま一。看板メニューは、醤油の透き通ったスープが印象的な『長岡生姜醤油ラーメン』（750 円税込）。ほか、『長岡生姜塩ラーメン』『中華そば』の全3種を用意している。また、夜は店名を「若旦那」と改め居酒屋として営業。

担々麺SUN｜新潟市江南区

お次は、東京の有名店で修業を積んだ店主・渡部さんと奥様が切り盛りする担々麺SUN。

5種類ある担々麺は、おいしいのはもちろん、見た目もとってもきれいで食べていて心もお腹も満たされる一杯です。またホール担当の奥様はとってもフレンドリーで、奥様との会話を楽しむ常連さんも日々増加中。

メンドコロ スガ井｜田上町

続きましては、田上町の国道403号沿いにあるメンドコロ スガ井。

提供するのは、煮干しをきかせたスープと濃厚な鶏白湯の2種のスープをいかしたラーメン。定番『中華ソバ』には飴色の煮干しスープを使用。細麺がスープのうまみを吸い上げ、煮干しの香りとともにスルリと口に運んでくれます。『鶏白湯』には塩ダレを使用。鶏のまろやかなうまみを堪能できます。レモンやプチトマトなどがトッピングされ、彩りがとても美しい一杯です。

ねこの鍵｜燕市分水

続いては、燕市分水の街なかにある、ねこの鍵。

店長さんが独学で作り上げたという渾身のラーメンは「醤油」と「潮（塩ではない）」の2種類で、いずれもほかにはないオンリーワンな味！　『しょうゆらぁめん』は奥深い醤油味と鮮烈なショウガの香りが印象的な一杯で、自身が大好きだという長岡ショウガ醤油ラーメンへのリスペクトが感じられます。さらに、店内にはバーカウンターも。

極上蔵出し味噌ラーメン そこがミソ｜新潟市女池

お次は、ラグーナ女池内にある極上蔵出し味噌ラーメン そこがミソ。

数年間（なんと3年近く！）探し求めたという味噌などを独自ブレンドした『スパイス味噌』『白味噌』『赤味噌』を提供。それぞれ個性は違うが、じっくり煮出した濃厚スープとコシのある麺、シャキッとした炒め野菜とどれも好相性！

鶏そば直右｜新潟市東区

続きましては、醤油と塩、香りを楽しめる2 種類の鶏ダシラーメンを提供する鶏そば直右。

『鶏そば』（700 円税込）は、醤油を新潟の地酒とブレンドすることで、味に深みが増し、上品な味わいに。一方、笹川流れの塩を使った『塩鶏そば』（700 円税込）は、塩を梅酒で溶かすことで、ほんのりと梅の甘い香りのするスープに仕上げています。

らぁめん創｜新潟市女池

続いては、女池北の上越新幹線高架下に店を構える、らぁめん創。

新潟市西区の人気ラーメン店・麺職夷霧来の系列店です。看板メニューの『背脂担々麺』（850円税込）は、 スープにゴマとピーナッツをたっぷりと使うことで、風味豊か。店内はとても清潔感があり、女性がひとりでも入りやすい雰囲気です。

肉中華そば 赤シャモジ｜新発田市

いよいよ終盤、8軒目！

人気店・赤シャモジがメニューを一新。スープは肉と数種の煮干しをじっくり煮出し、肉と魚介のうまみを味わえる自慢のダブルスープ。そして特筆すべきは「トロトロチャーシュー」。ブロックの豚バラ肉をじっくりと茹であげ、特製ダレに長時間漬け込み、トロトロに仕上げています。注文ごとに切るので、うまみが逃げ出さず、しっかりと美味しさを感じることができるんです！

Tsubame Ramen Yuki｜燕市

そして9軒目は、Tsubame Ramen Yuki。

燕出身の店主・金子勇輝さんが提供するのは、幼い頃から食べなじんだ背脂醤油のラーメン。とはいえ、動物系と魚介系のスープを別々にとり、提供の都度温めて丼で合わせたり、背脂をチャッチャしなかったりと、本流とは異なるスタイルで作り上げます。『中華そば』『CURRYらーめん』と餃子・ライスのセットメニューもありますので、腹ペコさんはぜひ！

※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。

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