おいしい食べ物があったり、お風呂に入れたり・・・。
県内には立ち寄るだけじゃもったいない、おでかけの目的にしたくなる道の駅がいっぱい。
そんな新潟の道の駅を5回に分けてご紹介中。
5回目は、上越・佐渡編。
8つの道の駅が登場します!
※写真をクリック・タップすると詳しいお店情報が見られます。オリジナルサイトでご覧下さい
道の駅 よしかわ杜氏の郷|上越市吉川区
よしかわ杜氏の郷は、道の駅の敷地内にある全国的にも珍しい酒蔵。
約300年にも及ぶ吉川地区の酒造りの歴史と吉川地区で造られてきたお酒を広める施設として、約20年前に誕生しました。
地元産の酒米を使った酒造りをはじめ、酒造りの工程や歴史を学べる資料の展示もしています。
道の駅 雪のふるさとやすづか|上越市安塚区
安塚区のマスコットキャラクターである雪だるまが目印。
地元産のもち米で作る自家製おやきや地場産の朝採り野菜を販売する物産館、雪中貯蔵した上越産の玄そばをひきたて、打ちたてで提供するそば処があります。
さらに2021年には、新しい雪室が完成予定!
道の駅 あらい|妙高市新井
国道18号、上信越道上下線からもアクセス可能。
観光案内所「くびき野情報館」や「日本海鮮魚センター」、妙高の人気店「食堂ミサ」など全18店舗があります。
さらに2020年7月には、農産物直売所と食堂を備えた新施設「四季彩館みょうこう」がオープン!
道の駅 うみてらす名立|上越市名立区
目の前に日本海を望む道の駅。
近隣漁港で水揚げされた新鮮な海の幸が並ぶ鮮魚市場をはじめ、地場食材を味わえるレストランや宿泊施設「ホテル光鱗」、日帰り温浴施設「名立の湯ゆらら」も備えています。
毎年7・8月にはプールも営業しています。
道の駅 マリンドリーム能生|糸魚川市能生
日本海側最大級のベニズワイガニ直売所「かにや横丁」と能生漁港で水揚げされた海の幸を販売する「鮮魚センター」があり、平日も大賑わい!
4軒のお食事処では、海を眺めながらカニラーメンや海鮮丼といった海鮮メニューを味わうことができます。
道の駅 親不知ピアパーク|糸魚川市青海
ピアパーク広場に鎮座する全長6メートル、重量5トンのブロンズ製の大海亀像「ミリオン」がシンボル。
施設内は、世界最大級、102トンのヒスイ原石を展示する「翡翠ふるさと館」、旬の海鮮メニューを味わえるお食事処「漁火」など、充実しています。
道の駅 越後市振の関|糸魚川市青海
富山との県境に近い国道沿いにあり、新潟はもちろん、富山県の特産品も多く販売しています。
売店隣のお食事処では、糸魚川と富山のソウルフード・たら汁や、人気メニューもつ煮込み定食を提供。
海や海岸で拾ったヒスイを加工して作ったアクセサリーやお守りなどを販売するヒスイショップも併設しています。
道の駅 あいぽーと佐渡|佐渡市両津
佐渡汽船両津港ターミナルから徒歩5分の場所にあり、佐渡に降り立ってすぐに利用できる観光交流と情報発信の拠点施設です。
施設海側の側面がガラス張りになっており、船舶の出入りの様子などを眺められます。
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。