2020年にオープンし、日刊にいがたでNEW OPENとして紹介させていただいたお店をまとめてみました!
第2弾も、ハイレベルの人気店が勢揃いですよ!
※写真をクリックすると詳しいお店情報が見られるよ。
※オリジナルサイトからご覧下さい
麺屋 玄洋(げんよう)|新潟市東区空港西
ムール貝やアサリといった貝と岩手産の鴨で作るスープが自慢のラーメン屋さんがオープンしました。
おすすめは『貝塩ラーメン』。
イタヤ貝や牡蠣の煮干し、笹川流れの塩が入るスープからは磯の香りがふわぁ~っと広がります。
提供直前にホンビノス貝を加え、ラーメン全体にうまみをプラス。ホッとする優しい風味に仕上がっています。
煮干し中華そば アオゾラメンポ|新潟市東区東明
元々は見附市でお店の歴史がスタート。
その後、新潟市古町に移転し、一度閉店。
その後、新潟市内の飲食店で不定期の間借り営業をしていた人気ラーメン店のアオゾラメンポ。
2020年4月15日に復活を遂げました! 復活の場所は新潟市東区東明になりました。
すでにラーメン好きの間で話題となり注目を集めています。
新しくなったアオゾラメンポで、まず味わってほしいのが『煮干し中華そば』(700円税込)。
鶴亀食堂|新潟駅前
醤油から味噌、麻婆、あんかけ、つけ麺、焼きそばまで、麺メニューだけでもその数なんと30種類以上!
おすすめはランチタイムに提供する『鶴亀セット』。
ラーメンに半チャーハン、小鉢、漬物、デザートが付いて、値段はなんと900円(税込)だから驚き。
また、大人気の『からあげ』や『油淋鶏』など一品料理も幅広くラインナップしており、大衆酒場としても利用できます。
AKIHA麺屋粋翔(アキハめんやいっしょう)|新潟市秋葉区新津
看板メニューは『AKIHA味噌』。
地元秋葉区「さつき味噌」の米味噌をベースにしたスタンダードな『白』(820円税込)をはじめ、自家製ラー油と辛ひき肉で辛さを出した女性に人気の『赤』(880円税込)、そしてマー油とブラックペッパー入りが入った男性に人気の『黒』(900円税込)、3種の味が楽しめます。
Ramen蓮|新潟市西区坂井東
看板は『背脂らぁめん』は、鶏ガラ、豚のゲンコツ、鶏油、香味野菜数種をベースにしたスープが、中太ちぢれ麺にどっぷりと絡みつきます。
『黒醤油らぁめん』もオススメ!
チャーシューは、1日近くタレに浸け込んだショウガ味の豚バラ、火加減とゆで時間を徹底してプリプリ感を出す鶏モモが2枚ずつ。
宝来軒 参(ほうらいけん さん)|上越市
上越の老舗ラーメン店「宝来軒」が創業から90年余を経て大胆な新展開を果たしました。
場所は、上杉謙信公の居城・春日山にほど近い山麓線沿い。
その名も「宝来軒 参」。
特筆すべきは、なんといっても「自家製麺」!
数種の厳選小麦粉を長年の経験ゆえにたどり着いた黄金比率で絶妙に配合。
三層に練り上げることで強烈な腰の強さと心地いいのど越しを感じられるように仕上げていいます。
ジャッキーラーメン|上越市
新潟市東堀通で営業をしていたラーメン店が上越市で復活!
看板は鶏と水のみでとったスープで作る『醤油ラーメン -ZIPANG-』。
厳選したブレンド醤油のかえしと仕上げに加える鶏油が、スープのコクと甘みをよく引き立てています。
「美しい盛り付け、艶っぽい色合いを意識したセクシーなラーメンを目指しています」と代表・星野さん。
なかなか独特な表現ですねぇ。
味の店 ちづる|新潟市中央区新和
昼と夜で提供する料理や営業スタイルが異なる「二毛作」店が新潟市中央区新和にオープンしました!
昼は清湯(チンタン)ベースのスープに、笹川流れの藻塩を加えた『中華そば』を筆頭に、『塩らーめん』(650円税込)や『野菜タンメン』など、こだわりのラーメンを提供。
夜はテイクアウト限定の唐揚げ専門店に変身!!
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。