![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/05/7523bd0b6bee2a0cb707a120a79f1bc9.jpg)
![見た目も味も上品な『貝塩ラーメン』。スープが少し冷めてくると、より貝の風味を楽しめるそう。ラーメンにのるチャーシューは、パストラミ(香辛料で調味し燻製した肉)と鶏ももチャーシューの2種](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/05/07d1ac50f38a6e987b48d7bf8f2582cf.jpg)
ムール貝やアサリといった貝と岩手産の鴨で作るスープが自慢のラーメン屋さんがオープンしました。
おすすめは『貝塩ラーメン』(上写真・850円税込)。
イタヤ貝や牡蠣の煮干し、笹川流れの塩が入るスープからは磯の香りがふわぁ~っと広がります。
提供直前にホンビノス貝を加え、ラーメン全体にうまみをプラス。
ホッとする優しい風味に仕上がっています。
「鴨は貝のうまみを引き立ててくれるので、相性がとても良いです。ここでしか食べられないような新感覚のラーメンを目指します」と店主・佐久間さん。
貝と鴨って意外な組み合わせ!と思っていたのですが、そういうことだったんですねぇ。
![貝のうまみが詰まってますねぇ~! ライス(50円税込~)もあるので締めにスープをかけて鶏茶漬け風に、なんて楽しみ方も。](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/05/176250131276ec0fd913db57b7db9503.jpg)
![店主・佐久間さん](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/05/d91a16e5c83b70a096fefce06dd26f35.jpg)
「こちらもどうぞ!」と佐久間さん。
出してくれたのは『牡蠣の塩油そば』(850円税込)。
メニュー名を見ただけだけで興味も食欲もそそられますねぇ!
こちらは、カキのペーストや鴨醤油のスープ、レモンをつけて味わう油そば。
組み合わせ次第でいろいろな味が楽しめますよ!
![『牡蠣の塩油そば』。つけスープに麺を浸して日本そばスタイルで食べてもよし。味変に使ってもよし。](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/05/d1a3615908bedc6107600615e9cf779f.jpg)
Information
麺屋 玄洋(げんよう)
- 住所
- 新潟市東区空港西1-15-10
- 電話番号
- 025-282-5110
- 営業時間
- 11:00~15:00
- 休み
- 月曜
- 席数
- 12
- 駐車場
- 3台