今年も一年、お疲れ様でした!
そして、月刊にいがた、日刊にいがたをご利用いただき、誠にありがとうございました!
2018年もラーメンがおいしい1年でしたね。
ほんとにいろんなお店を取材させていただきました!
出来立てが目の前に運ばれてきて、
「すぐに食べてあげたい。その方がラーメンも喜ぶはず…」。
そんなことを思いながらシャッターを切っていました。
さあ、年の瀬です! 皆様、ラーメン納めはお済ですか?
または、ラーメン初めはどこ行きますか?
2018年にオープンしたラーメン店の中から
『日刊にいがた』でNEW OPENとして紹介させていただいたお店をまとめてみました!
※写真をクリックすると詳しいお店情報が見られるよ。
それでは早速。
麺や 真玄
最初に紹介するのは、
新潟市内の人気店、麺や来味の姉妹店である麺や 真玄。
吟味した煮干しを大量に用い、 うまみをじっくり抽出したスープが味の要。定番の『極み煮干しらぁ麺』は、豊かな煮干しの香りと飲み飽きしないスープが絶品だ。
新潟 鶏らーめん せっぺ
続いて2軒目。
新潟県産のブランド鶏「越の鶏」から抽出する、
風味と旨味にこだわった絶品スープが自慢の
新潟 鶏らーめん せっぺ
ラーメン屋 モン吉
どんどん行きましょう、3軒目。
江南区の旧国道49号沿いにある、ラーメン屋 モン吉。
スープは動物系と魚介系をベースにした、醤油と塩の2 種類。
埼玉県産濃口醤油をブレンドした特製醤油スープは、まろやかさのなかにキリッとした主張を感じる味わい。
関屋 福来亭
そろそろお腹がなってきましたか?
4軒目です!がっつり背脂ラーメンの老舗、関屋 福来亭が関屋から小新へ移転!
コシの強い自家製麺と煮干しがきいた深みのある醤油スープも、場所が変われど健在!
移転により、旧店舗よりも席数がぐーんと増えたので、お昼のピークタイムは、待ち時間が短くなるかも? 定番の『ラーメン』は700 円です。
吟醸味噌らーめん「まごころ亭」
続いて5軒目!
吟醸味噌らーめん「まごころ亭」。
社長が研究に研究を重ねて作り上げた味噌ラーメンを提供するラーメン店。
看板メニューは『吟醸味噌らーめん』。
ねっとりとした味噌のうまみにこだわり、味噌の濃厚さとキレを最大級に引き出したアツアツの味噌スープが自慢です!
らーめん亭 にしやま
飯テロ、まだまだ続きますよ!
6軒目は、らーめん亭 にしやま。2017年秋の店舗火災でしばらく休業していたらーめん亭にしやまが、新潟市東区の東新潟駅近くに移転し再オープン。丼は変わったけれど、煮干しのうまみがしっかりときいた背脂たっぷりの醤油スープと、モチモチでツルツル食感の極太麺はもちろん今までのまま!
生姜らーめん ぼうず
編集作業をしているこちらが、お腹減ってきました…。
長岡エリアならではのショウガ醤油に、ハマグリやホタテなど、貝ダシの滋味深い味わいがプラスされた 新感覚ラーメンを提供する生姜らーめん ぼうず。
通常サイズがなんと麺2玉(!)という『ちゃーしゅうめん』(830円)にびっくり!
ラーメン背脂三銃士
まとめ、第1弾も佳境!
8軒目はラーメン背脂三銃士。
だるまや、吉相、万人家という県内屈指の人気店がコラボレーションし、新店をオープン!
各店共通で得意とする背脂をとことん追求した一杯を提供する。
越後中村家
第1弾のラストですよ!
9軒目は越後中村家。
和食出身の店主が作るラーメンは塩味の2種のみ。
トビウオを使った『あご出汁らーめん』は、黄金色に輝く透き通ったスープで、えぐみや臭みが出ないよう徹底した下処理を経て作られる。和食出身の店主が作る 香り豊かな一杯だ!
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