ボリューム満点の料理やお酒に合う料理など、日々お仕事に励む男性諸君が好きそうなメニューを「おやじメシ」と勝手に命名して一挙にご紹介!
これでもかと言わんばかりのハイカロ飯に、お酒がどんどん進む罪なやつ。
食べすぎには要注意!
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。
冬の高級食材が集う、罪深~い贅沢鍋
【新潟市中央区】創作居酒屋あさや
居酒屋の定番メニューをはじめ、個性あふれる数々の料理を楽しめるあさやの冬の名物といえば、その名も『痛風鍋』。
丁寧に仕込んだあん肝、白子、カキを昆布とカツオがきいた特製醤油スープで煮込んだ超贅沢な一品です。
ビジュアル、味わいともにインパクト大!
シメは雑炊(+400円)で、食材のうまみが溶け込んだスープを最後まで堪能して。
提供数に限りがあるので事前予約がおすすめです。
極上の生ウニ×村上牛の注文必須の贅沢メニュー
【新潟市中央区】旬魚旬菜 極DINING若旦那 新潟駅前店
大人気の『極上生ウニと村上牛の贅沢巻き』は、「満足して帰ってほしい」という店主の思いから誕生。
極上生ウニを村上牛で包み、さらにその上にもウニをのせるという贅沢なメニューです。
ワサビ醤油をつけ、口の中に入れると一気にとろける贅沢な食感に驚くこと間違いなし!
合わせるお酒はワインや熟成した日本酒がおすすめです。
肉好きにはたまらない、昼夜注文できる焼肉セット
【新潟市中央区】焼肉 坐旺 近江店
極上肉を手頃な価格で味わえる焼肉専門店の名物は『ギガカルビランチ』。
260グラムの大量カルビと、ご飯、サラダ、小鉢、味噌汁、ドリンクがセットになっています。
カルビをおいしく食べるコツは、食べたい気持ちをぐっと抑えて順々に焼くことなんだって!
ランチとはいえ夜も注文可能で、毎月29日にはさらに増量の300グラムで提供されます。
ガッツリいただく進化系ポテサラ
【新潟市中央区】大衆酒場イコマ
ポテトサラダといえば名脇役のイメージですが、コスパ&満足度に定評のあるイコマが手掛ける『肉屋のポテトサラダ』は、高さ10センチ以上というド迫力の主役級メニュー!
カリッと焼いたベーコンとチョリソーがたっぷりと混ぜ込まれており、食べ応え抜群。
粒マスタードの酸味と辛みも相まってお酒がよく進みます。
香ばしく焼いたブランド肉を存分に味わおう!
【五泉市】さらい
丼から落ちそうな肉がインパクト大!
北海道の郷土料理・十勝豚丼をモデルに、阿賀野市のブランド豚「純白のビアンカ」を溶岩石で焼いてご飯にのせたオリジナル豚丼。
豚肉8枚の並盛り(858円)から提供しています。
写真は500グラムのご飯に肉 20 枚をのせた、総重量約1キロ(!)の 『 日本昔話盛り 』 。
「ドクロ」の名とは裏腹! 濃厚だけど食べやすい
【田上町】メンドコロ スガ井
あっさり系ラーメンとチャーハンのセットが定番のこの店で、ひときわ異彩を放つのが『ドクロ煮干し』。
鶏白湯と煮干しをブレンドしたスープは、ダシがにじみ出た独特の色に。
仕上げにトマトやレモンをトッピングし、さわやかさを演出。
第2土曜限定で提供しています。
ラーメン×揚げ物はこの上ない背徳感!
【新潟市東区】極濃湯麺 フタツメ
タンメンの概念を覆す濃厚でボリューム満点な一杯。
トンコツと鶏ガラを炊き上げたクリーミーなスープと自家製手もみ中太麺が好相性で、上には特製ダレで炒めたシャキシャキ野菜炒めが450グラム!
これに外はカリッと、中はジューシーな豚のあばら肉の唐揚げをトッピングした『排骨タンメン』は圧巻のビジュアル!