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丼から肉が落ちそう! 香ばしく焼いた阿賀野市ブランド肉を存分に!|五泉市

  • 情報掲載日:2022.11.12
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

真っ赤なコンテナの建物が印象的な五泉の人気店・CARAVANの2号店、さらい。

こちらは、青のコンテナで少し落ち着いた印象です。

にいつフードセンター五泉店の駐車場内
にいつフードセンター五泉店の駐車場内

さらいでは、全国から厳選したアサリやハマグリなどを使った貝ダシ料理の数々を提供しています。

看板メニューの『貝出汁らぁめん』(900円)をはじめ、店主が「うまい」を追求して、日々おいしい出汁料理を生み出しています。

現在も新作ラーメンの検討中だとか…。

『貝出汁らぁめん』(900円)
『貝出汁らぁめん』(900円)

そんなさらいで、最近話題を集めているのが丼から落ちそうな肉がインパクト大の『あがの豚丼』です!

今年の4月から提供をスタートし、あっという間に人気に火が付きました。

『あがの豚丼 日本昔話盛』(2,178円)
『あがの豚丼 日本昔話盛』(2,178円)

北海道の郷土料理・十勝豚丼をモデルに、阿賀野市のブランド豚「純白のビアンカ」を溶岩石で焼いてご飯にのせたオリジナル豚丼。

阿賀野市のコトヨ醤油をブレンドした自家製タレに漬け、二度焼きすることで、肉の甘みとタレの香りを最大限に引き立たせます。

店長の白井さん。店内においしいお肉の匂いが広がります
店長の白井さん。店内においしいお肉の匂いが広がります

盛り付ける丼も、阿賀野市の丸三安田瓦さんに作ってもらったオリジナルの物だそう。

写真は500グラムのご飯に肉を20枚のせた総重量1キロ近くある『あがの豚丼 日本昔話盛』(2,178円)です。

豚肉8枚の並盛(858円)から提供しています。

また、『あがの豚丼』が知られている理由のひとつが、『あがの豚丼 限界を超えろ』というものチャレンジ企画を行なっていること。

こちらは、日本昔話盛の1キロをスタートに完食者が現れるごとに次に挑戦する丼の重さが増すという一種の大食いチャレンジ企画です。

記録を更新すれば、その丼にオリジナルの名前を付けることができます。

取材に伺った9月時点では、最新の記録が2キログラムでした!

ぜひ我こそはという大食いの人はチャレンジしてみてください。

本当においしいのでペロリと食べれてしまうかも…? 子ども用のミニ丼も提供しているので親子で食べに行ってみてください。

カウンターの上に貼られている手形は、限界を超えた歴代の完食茶たちのものです
カウンターの上に貼られている手形は、限界を超えた歴代の完食茶たちのものです

DATA

さらい
住所
五泉市赤海599-1
電話番号
0250-47-4660
営業時間
11:30~13:30/18:00~23:00(土日祝は11:30~14:00/18:00~24:00)
休み
月曜
席数
28席
駐車場
60台
リンク
さらい インスタグラム

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