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脂のうまみが別格!新発田市が誇る若きブランド牛に注目|新発田市

新発田牛

  • 情報掲載日:2023.12.21
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
上質な黒毛和牛の代名詞でもある霜降りの美しさにうっとり
上質な黒毛和牛の代名詞でもある霜降りの美しさにうっとり

新発田牛(しばたうし)は2年半前にデビューしたブランド牛。
村上牛以来18年ぶりに誕生したにいがた和牛のひとつとあって、県内の食肉業界で注目を浴びています。

生産農家のひとつ、五十嵐牧場は自然豊かな新発田市本田地域にある
生産農家のひとつ、五十嵐牧場は自然豊かな新発田市本田地域にある

現在肥育に携わっているのは、新発田市内の6戸の生産者のみ。
海あり山ありの新発田の肥沃な土地と清らかな水に恵まれていることはもちろん、新発田市産の米の稲わらを飼料として加えることで上質な肉質と脂を生み出しています。

『新発田牛』のPRに取り組む新発田市農林水産課 兼田さん
『新発田牛』のPRに取り組む新発田市農林水産課 兼田さん

「新発田牛は新発田市で2021年に誕生したにいがた和牛です。新発田市内の飲食店だけでなく、県内の人気料理店やホテルなどで提供される機会が増えて、高く評価されていることを実感しています」と新発田市農林水産課の兼田さん。

さらに「新発田市としてもあらゆる方向から市場開拓に取り組み、さらに新発田牛の魅力を広く知ってもらいたいと考えています」と意気込んでいます。

この道43年という大ベテランの生産者・五十嵐正平さん
この道43年という大ベテランの生産者・五十嵐正平さん

「新発田牛の脂のうまみは別格。たくさん食べても胃がもたれません」と新発田市本田地域の生産者 五十嵐さんも、自身が飼育する新発田牛の味を熱く語ってくれました。

 

数々の料理人からも高く評価される新発田牛の味わいは、新発田の気候と風土がもたらす賜物ともいえます。

新発田牛を積極的に扱う飲食店やホテルが増え、ますます認知度が高まっている今こそ、その味と食感を堪能してみてください。

生産者 五十嵐牧場の五十嵐正平さんおすすめ!
新発田牛が食べられるお店
【新発田市】手紙

カジュアルな日本料理を提供する手紙。ランチは前日までに要予約
カジュアルな日本料理を提供する手紙。ランチは前日までに要予約
熟成したうまみと香りを堪能できる『新発田牛の炭火焼き』
熟成したうまみと香りを堪能できる『新発田牛の炭火焼き』

新発田市中心部にある人気店 手紙では、昼限定コース『恵(めぐみ)』(4,620円)のメインとして新発田牛の炭火焼きを味わうことができます。

絶妙な火加減により、赤身のうまみと脂の量をバランスよく調節
絶妙な火加減により、赤身のうまみと脂の量をバランスよく調節

新発田牛の飼料と同じ稲わらで豪快に炙ることで、上品な香ばしさをプラス。
さらに炭火で表面をよく焼き、中にゆっくり火を入れることで肉本来の香りを引き出しています。

地元産甘唐辛子の醤油漬けが、新発田牛の脂の甘みを引き立てる
地元産甘唐辛子の醤油漬けが、新発田牛の脂の甘みを引き立てる

ソース代わりに添えられた地元産甘唐辛子の醤油漬けが、脂の甘みと相性抜群!
ほかほかの土鍋ご飯と合わせて楽しみたい一品です。

DATA

手紙
住所
新発田市中央町3-5-7
電話番号
0254-21-2950
営業時間
11:45~14:15(LO13:30)/18:00~22:00
(LO21:15。昼は前日、夜は当日~17:00の完全予約制)
休み
日曜、第1・3月曜(祝日の場合は営業)
席数
30席
駐車場
10台
リンク
手紙

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