ラーメン王国である新潟県民としては、隣県のラーメン事情も気になるところ。
絶対に外さない福島の名店をお教えします!
ぜひお出かけの参考にしてくださいね。
坂内食堂|福島県喜多方市
肉好き歓喜の圧倒的ボリューム感
坂内食堂は早朝から行列が絶えない人気店。
メニューのひとつの『肉そば』は丼を埋め尽くすほどのチャーシューが圧巻のボリュームを演出!
口の中でホロホロとほぐれるやわらかい肉は、脂身と赤身のバランスが絶妙で、麺とも好相性です。
透き通ったスープは一見あっさりとしていますが、土台となるトンコツのうまみが五臓六腑に染みわたります。
さらに特筆すべきは、創業以来、機械に頼らず作り続けるこだわりの手打ち麺。水分を豊富に含ませた平打ちの熟成多加水麺で、一度食べればそのモチモチ食感に誰もがハマること間違いなしです。
縮れているためスープとよく絡み、すする箸が止まらない!
DATA
坂内食堂
- 住所
- 福島県喜多方市字細田7230
- 電話番号
- 0241-22-0351
- 営業時間
- 7:00~18:00(LO17:50)
- 休み
- 水・木曜(5/6祝は営業)
- 席数
- 50席
- 駐車場
- 32台
- リンク
-
坂内食堂ウェブサイト
手打中華そば とら食堂|福島県白河市
福島県白河の名ラーメン、ここにあり!
1969年に竹井寅次さんが創業したとら食堂。2代目の和之さんが多くの弟子を育成したことで、白河ラーメン「とら系」の礎を築きました。
自慢は、国産小麦を100パーセント使った、なめらかな舌触りと力強い弾力が魅力の手打ち麺。
全国各地から取り寄せる地鶏と豚ガラは、一度蒸してうまみを凝縮させてから煮込むという独自の工程を踏んでいます。
手間をかけて抽出したスープは醤油のキレが立ち、コクがありながらもすっきりとした味わい。なら炭で燻したチャーシューも、噛むほどに肉のうまみがあふれます。
伝統を守りつつ、理想の一杯を追求し続けるその姿勢こそが名店の証です。
DATA
手打中華そば とら食堂
- 住所
- 福島県白河市双石滝ノ尻1
- 電話番号
- 0248-22-3426
- 営業時間
- 11:00~14:30(受付は8:30~)/16:00~材料なくなり次第終了(受付は15:30~)
- 休み
- 月曜(5/4祝は営業)、月1回火曜、5/3(祝)ほか
- 席数
- 48席
- 駐車場
- 50台
- リンク
-
手打中華そば とら食堂 インスタグラム
えちご家|福島県西会津町
うまみ溶け込む濃厚味噌スープが美味!
新潟県との県境に位置する西会津町の名物「西会津味噌ラーメン」の源流を求め、県内外から多くの客が集うのがこちらのお店。
店主の古俣さんが以前腕を振るっていたドライブインの味を独自にアレンジし、1996年に創業しました。看板メニューは『みそラーメン』。4種類の味噌をブレンドして深みを出した特製味噌に、鶏ガラと豚ガラ、魚介のダシを合わせたスープが特徴です。
豚ひき肉と大量の野菜をスープで炒め煮することで、具材のうまみを余すところなく抽出しています。
麺は中太のやや縮れた麺を採用。スープと絶妙に絡み合い、重厚なコクを最後まで運んでくれます。
DATA
えちご家
- 住所
- 福島県耶麻郡西会津町野沢上原乙2431-1
- 電話番号
- 0241-45-3248
- 営業時間
- 11:30~14:30(スープなくなり次第終了)
- 休み
- 木曜
- 席数
- 20席
- 駐車場
- 12台
中華そば ますや本店 台新店|福島県郡山市
コク深いのにあっさり! これぞ「郡山ブラック」
「郡山ブラック」は、文化庁が伝統的な食文化を認定する「100年フード」のひとつ。
提供店のなかでもっとも古い歴史を誇るのがますや本店です。
看板メニューの『らーめん「伝」』は、昔ながらの中華そばを楽しめる一杯。漆黒のスープは、特製の醤油ダレとガラスープを寸胴鍋で合わせることで、深い色調と豊かなコクを実現しています。見た目の濃厚さに反し、意外にもあっさりとしていて食べやすい!
麺は好みに合わせて4種類から選択可能です。
トッピングのチャーシューも絶品で、豚バラ巻きとロースの2種を楽しめます。ほか、煮干しが香る『元』や、節系とトンコツがベースの「新」もおすすめです。
DATA
中華そば ますや本店 台新店
- 住所
- 福島県郡山市台新1-4-13
- 営業時間
- 11:00~スープなくなり次第終了
- 休み
- 月・火曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)
- 席数
- 28席
- 駐車場
- 15台
- 備考
- ※駅前店あり
この情報は、月刊にいがた2026年5月号に掲載されたものです。

