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カレーの主役はコシヒカリ。人情横丁に佇む小さなカレー屋さん|新潟市中央区本町

  • 情報掲載日:2023.07.26
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
新潟の誇り・コシヒカリを主役にしたキーマカレーには、旬の野菜がたっぷり
新潟の誇り・コシヒカリを主役にしたキーマカレーには、旬の野菜がたっぷり

場所は多彩なお店が軒を連ねる新潟市古町エリアの人情横丁。
わずか2.4坪のスペースに3席しかない小さなお店です。

自慢はこだわりの米と旬の野菜を使ったキーマカレー。
阿賀町の米農家で生まれ育った店主・渡辺さんは大のコシヒカリ好きで、カレーに使うお米はもちろんコシヒカリ。

ちょうど店を始めようとした頃に出合った阿賀野市・田井農園のコシヒカリと露地栽培の野菜をカレーに使っているそう。

 

明るい人柄の店主・渡辺さんは、心理カウンセラーとしての顔も持つ 
明るい人柄の店主・渡辺さんは、心理カウンセラーとしての顔も持つ 

炊き上がりがふっくらモチモチとした田井農園の米の食感と味に惚れ込んで、今ではライスを主役にしたカレーを看板にしています。

豪快に盛り付けられた季節感ある野菜も目に鮮やか。
撮影時は『カブのバルサミキーマ』と『春キャベツキーマ』、『麻辣にらチキンカレー』をあいがけで味わうことに。

『3 種』(1,200 円)。旬の野菜が添えられた、ずっしりしたひと皿
『3 種』(1,200 円)。旬の野菜が添えられた、ずっしりしたひと皿

バルサミコ酢が引き出すカブやキャベツの甘み、そして中華を思わせるパンチのきいた味わい…。

異なる風味が重なり合い、ライスがどんどん進みます!

 

カレーにハチミツをほんの少し加えて甘めに仕上げることで、米本来の味と食感を引き立てているとか。

「旬の野菜を一番おいしい時期に食べてもらいたい」と話す店主・渡辺元樹さん。

その明るい人柄に触れて新潟の風土を感じるカレーを味わえば、この夏は元気をチャージできそうですよ!

カレーに合わせて味わいたい『いちごラッシー』 (500円)と『こだわりレモンスカッシュ』(450円)
カレーに合わせて味わいたい『いちごラッシー』 (500円)と『こだわりレモンスカッシュ』(450円)

DATA

small kitchen(スモール キッチン)
住所
新潟市中央区本町通6 人情横丁内
電話番号
なし
営業時間
12:00~16:00
休み
不定休
席数
3席
駐車場
なし
リンク
small kitchen

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