弥彦村は古くからカレー豆やカレー団子、カレー味の半羽鷄唐揚げなど、カレー食文化が根付いていた地域。

大正時代には弥彦駅前にホテル イタリア軒の支店が開業し、カレーライスをはじめハイカラな洋食を提供していたんだって。

そんな古き良き時代を現代に再現したいという思いで、弥彦温泉観光旅館組合がカレー・スパイス料理研究家、一条もんこさんにプロデュースを依頼して完成したのが『やひこ開運だしカレー』。

カレーには特産物ではなく、彌彦神社にお供えする昆布、かつお節などを使用した和風スパイスカレー。価格は760円。

おもてなし広場「農産物直売所やひこ」のほか、各温泉旅館にて販売中！

みなさん、ぜひお召し上がりを🍛