新潟の超人気店のレシピを大公開!
今回は5店の看板メニューをまとめてみました。
これを見ればおうちで簡単に再現できちゃいます。
再現したらぜひお店に行ってプロの味と比べてみてくださいね!
※写真をクリックすると詳しいお店情報が見られます
※オリジナルサイトでご覧下さい
TIO PEPEのパエリア
地場産の食材を積極的に使い、お店独自のアレンジで作る欧風料理が主役のTIO PEPE。
なかでもパエリアは魚介のうまみが口に広がるティオペペの4番バッターとして大人気のメニューです。
・米はすぐに使わず放置する
・鶏の手羽元や季節の野菜を使う
これがおいしく作るポイントなんだそう。
“一日にして成らず”は確実ですが(笑)、レッツ・チャレンジ!
ちゃんこ大翔龍の塩ちゃんこ鍋
元力士が作る本格ちゃんこ鍋と秘伝のタレで仕上げる手羽先の唐揚げが看板メニューの大人気店。
ちゃんこ鍋の定番メニューは味噌、醤油、塩の3種類でどれも根強いリピーターがいますが、一番人気は注文の半分以上を占めるという塩味。
おうちで作る時は、手羽元や鶏肉、魚介をたっぷり入れるとよいダシがでて再現度が上がりますよ。
インド料理ナタラジャのチキンカレー
1994年に開店した、新潟インド料理店の草分け的存在のお店。
多種多様なインド料理から日本人の口に合うものを選び、新潟の旬の食材を使いながら、現地そのままの味を楽しませてくれます。
こちらのお店のチキンカレーは、やわらかな鶏肉がゴロッと入ったマイルドな味わいが特徴で、その決め手はカシューナッツと、なんとスイカの種。
家庭では代わりにココナッツミルクを使えば再現が可能なんだそう!
Bistro Kitchen Vの松阪鉄板焼
鉄板メニューを主体に、白飯が進む洋食がずらりと勢揃いするビストロ。
看板メニューともいえる『松阪鉄板焼』は、日本人が好きな醤油とバターの組み合わせに、白ワインで自然な甘みを加え、やわらかな牛バラ肉にたっぷりと絡める――一度食べると誰もが虜になってしまうその味わいです。
調理工程は「肉を炒めて、調味料で味付けする」といたってシンプル!
とても簡単に作れるのでぜひ。
とん汁の店 たちばなのとん汁
「たちばなのとん汁」は今や全国的にも有名な妙高のソウルフード。
玉ネギの甘みを強く感じられる濃厚なスープは、シチューにも例えられるほどで、初めて口にした時には誰もが「こんな豚汁初めて!!」と感動するに違いありません。
再現に必要な食材は一般的なもののみですし、完成まで約30分と誰でも手軽に作ることができますよ。
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。