県内各界の日本酒ラバーたちが、いま注目する新潟の酒とは?
![永松祥子さん 阿賀野市出身。五頭山の麓、今板温泉湯本舘の若女将。相撲とお酒をこよなく愛する。湯本舘HPで『若女将ほろ酔いブログ』も発信中](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/02/e6e58660361a45036596ff615a45d57d.jpg)
「ふっくら心がほどけて、ホッとするようなお味で 料理を引き立ててくれます」
温泉旅館の若女将として奮闘するうちに新潟清酒の魅力にハマった永松祥子さん。
好きが高じて県内外の日本酒を自ら吟味し、宿には常時30種類を用意している。
そんな永松さんが最近好きになったのが上越市・竹田酒造店の『かたふね 純米』。
![竹田酒造店〚かたふね純米〛720ml 1,386円(税込/写真)、 1.8L 2,772円(税込](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/02/6ddd95b71c33e9a82fd9766ef609d87f.jpg)
辛口が多い新潟では珍しい旨口の酒を造る酒蔵だ。
「うまみや酸 味、コクのバランスが私好みで、お料理全般に合います。少し燗をつけてから飲むのがおすすめ。ふっくら心がほどけて、ホッとするようなお味で料理を引き立ててくれます。その 土地らしい風土を感じるお酒ですね」。
Information
竹田酒造店
- 住所
- 上越市大潟区上小船津浜171
- 営業時間
- 025-534-2320
- リンク
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竹田酒造店