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JR新潟ファームの酒米を使った純米吟醸酒『新潟しゅぽっぽ』が上・中・下越の4蔵で登場

新潟しゅぽっぽ

  • 情報掲載日:2018.02.23
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

『新潟しゅぽっぽ』は、
JR 東日本新潟支社が設立した農業法人
「JR新潟ファーム」が生産した
酒米「五百万石」100%で醸された日本酒。

2 年目となる昨年末には
県内4 蔵から発売されました。

左から『君の井の新潟しゅぽっぽ』、『吉乃川の新潟しゅぽっぽ』『越後鶴亀の新潟しゅぽっぽ』『今代司の新潟しゅぽっぽ』
左から『君の井の新潟しゅぽっぽ』、『吉乃川の新潟しゅぽっぽ』『越後鶴亀の新潟しゅぽっぽ』『今代司の新潟しゅぽっぽ』

『君の井の新潟しゅぽっぽ』は
妙高市・君の井酒造で醸されたお酒。
妙高の風土と君の井らしさを織り込んだお酒。
ぬる燗にするとより膨らみある味わいになります。

『吉乃川の新潟しゅぽっぽ』は
長岡市・吉乃川で醸されたお酒。
穏やかな吟醸香と、
ふくよかな米のうまみが特徴。
少し冷やして料理とともに味わってください。

『越後鶴亀の新潟しゅぽっぽ』は
新潟市西蒲区・越後鶴亀で醸されたお酒。
テーマは「リッチな酸」。
控えめな香りと酸味が絶妙に調和。
ワイングラスでどうぞ。

『今代司の新潟しゅぽっぽ』は
新潟市中央区・今代司酒造で醸されたお酒。
新しい酵母を用い、
酒米「五百万石」の個性を、
純米蔵の誇りをもって表現したお酒です。

実はこの4つのお酒、
使う米と精米歩合
(新潟清酒の平均値である58%)はすべて同じ。
それでも、蔵ごとに
まったく異なる味わいに仕上がっているんです!
ぜひ飲み比べたいですね!!

いずれも720ml 1,780円、180ml 540 円で
県内のNewDaysほかで販売中です。

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