月刊にいがたで好評連載中。
新潟市古町を拠点に活動する4人組アイドル・RYUTistのメンバーが、いろんなお仕事に挑戦する『RYUTistがやってみました!』。
第7回目は、RYUTistいちの文学少女、ともちぃが登場!
本はもちろん、映画も好きで、ひとりで観に行くこともあるそう。
そこでお邪魔したのは、映画ファンたちの有志によって1985年に開館した新潟・市民映画館 シネ・ウインド。
新潟にゆかりのある監督や演者の作品を中心に上映しています。
「シネ・ウインドさんには、プライベートでも来たことがあります。どんなお仕事をしているのか、気になっていました」とともちぃ。
毎週土曜に映画のラインナップが変わるため、取材日の金曜はポスターの貼り替え日。
まずは雪が舞い込む極寒のエントランスで作業を開始しました。
「思っていたよりも過酷でした(笑)。それと同時にスタッフさんたちの映画への愛を感じました」。
次に映画を観に来たお客さんに座席について説明。
入場のタイミングでチラシを手渡していきます。
いよいよ上映開始数分前、とここで支配人・井上さんの粋な計らいで上映前のアナウンスを担当させてもらえることに。
「ライブよりも緊張しました」と言うともちぃに対して「すごくよかったですよ」と井上さん。
最後に一番楽しかった仕事を聞くと「ポスターのガムテープ補強とチラシの修正シール貼り」と予想外の回答が…(笑)。
でも、ともちぃらしいかも。
ステージ上とは違う素朴なかわいさにキュン!