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【アルビ社長日記】サッカーは世界とつながる

  • 情報掲載日:2019.09.06
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

今季のアルビレックス新潟には7人の外国籍選手がいる。
ブラジル人が6人(カウエ、レオナルド、シルビーニョ、フランシス、サムエル・サントス、パウロン)、韓国人が1人(チョ・ヨンチョル)という大所帯。
クラブ 史上かつてない編成だ。  

今季から外国籍選手枠が3人から4人と増えたための対応、日本人選手の年俸高騰、というのが2つの大きな理由なのだが、「外国人にも競争が必要」という神田強化部長の発想でもある。
最近こそメンバーが固定さ れてきた感があるが、実際にそれまでは熾烈な競争があり、各選手がレベ ルアップを果たしたと思う。

選手の中で外国籍選手の割合が増えたので、選手間でこれまでとちょっと違った「文化」のようなものがチームの中で生まれてきたように感 じる。
最近のチームから発せられている「開放的な勝利への執念」とも呼 ぶべきそれである。

たくさんの選手が入れ替わったシーズン序盤は互いに少々ギクシャクしていた感もあったけれど、時間とともに日本人選手に前向きな刺激を与えてきた。
今季の外国籍選手の明るくポジティブな性格もいい影響を与えた のだろう。
特に若い日本人選手にとって世界との出会いは視野と視座を広げる貴重な機会だと思う。  

自分自身も最初に海外に出かけたのは22歳のとき。
決して早い方では ない。
そんな自分が年間の1/3くらいはヨーロッパに滞在し、その後、シンガポールに12年すむことになろうとは。
たくさんの人々の感性に触れ、視野と視座が一気に広がった。
最大のポジティブな変化は、些細な出来事に苛立ったり、悩んで前に進まない時間が減ったということだ。  

サッカーとの出会いがなければ、サッカーの仕事をしていなければ、感じることはなかっただろう。
サッカーは世界とつながっている。
(是)


「夏アルビ」と銘打った8月ホームゲームのプロモーション画像の撮影現場。外国籍選手も浴衣をまとって新潟まつりなどの「みなとまち新潟文化」にふれ、刺激を受けていました



是永 大輔 (これなが だいすけ)
株式会社アルビレックス新潟 代表取締役社長

日本大学芸術学部演劇学科卒業後、IT企業を経て、 2008年Albirex Singapore PTE LTD CEOに就 任。 黒字経営を続け、売上規模も50倍に拡大させた。 2019年1月、株式会社アルビレックス新潟代表取締 役社長に就任。シンガポール、ミャンマー、香港のア ルビレックス代表も兼任

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