「胎内市には秋の行楽にぴったりのスポットがいっぱいですよ。
今回は2年前にリニューアルオープンした樽ケ橋遊園をご案内しましょう」ということで井畑市長と遊園地デート。
新潟県には大きな動物園がないからさみしい、とお嘆きのファミリーもこちらに来れば大丈夫。
アルパカ、モルモット、ツキノワグマ、サル、シカ…と動物がいっぱいで、直接触れあうことができる動物もいるのだ。
まずはアルパカに餌やり! なんと土日祝日は柵の中に入ることもOK! かわいい顔しつつもずんずん近寄ってくる3頭のアルパカに僕も市長もたじたじ。社交的すぎ! この積極性は芸人として見習わねば! 手のひらにのせたえさをあっという間に食べ尽くしちゃいました
あっという間にえさがなくなって、今度はゴーカートに挑戦。先行する市長に追いつこうとアクセルを全開にするも、全然追いつけなくて、市長のドライビングテクニックにびっくり。でも自然に囲まれたサーキットで走っていると風が気持ちいい! 井畑市長もファミリーでよく遊んだんだって
昔ながらの雰囲気がオシャレなメリーゴーランドもあって、メルヘン気分になっちゃいました。
綺麗なピンクのフラミンゴがいたり、背の高いダチョウがいたり、つぶらな瞳のツキノワグマがいたり…。大きなアスレチック遊具もあるし、楽しいなー。
「樽ケ橋遊園は昭和52年にオープンしたんです。私も家族でよく遊んだ思い出の場所です。リニューアルしてからは屋内でゆっくり過ごすこともできるようになりましたし、動物たちも増えました。ゆっくり楽しんでくださいね」と井畑市長。
今度の休日は山脇ファミリーで行くぞ、と決心しました!
胎内市長
井畑明彦(いばたあきひこ)
1961年胎内市(旧中条町)生まれ。奥胎内周辺の紅葉やダム湖の水鏡…など、胎内市の自然をこよなく愛する。「オールシーズン胎内で楽しんでください」