今年で38歳…もうアラフォー。美男な大人になりたい…。ということで今回は加茂七谷温泉 美人の湯へ！　相変わらずお美しい藤田市長に「それ以上美人になってどうするんですか!?」とご挨拶すると「そうですよねぇ。ごめんなさいねぇ」と、こなれた返し。心も美人っすねー。

自然豊かな場所にある美人の湯。館内には、鯉のぼりがつり下げられていたり、地元職人が作った組子細工の粟ヶ岳が飾られていたり、と見どころもあちこちに。
名産品がいっぱいのお土産屋さんには、地元で採れた七谷米も販売されていました。

「七谷米は、有名な料理家さんから、日本で一番おいしい、って評価されたこともあるんですよ」と藤田市長は猛プッシュ。

そしてやっぱり気になるのがお風呂！　露天風呂からは勇壮な粟ヶ岳が見える！　…と言われてお風呂を覗いてみると、この日は雲の中に隠れてました。残念。
足をチャポンと入れたら、乳液に浸っているみたい。まろやかな温泉水がアラフォーの肌をツルツルにしてくれる感覚なのです。

「美人の湯の源泉はもっとドロッとしているんですけど、薄めてもなおこの濃度。これが美人の秘訣です」と藤田市長。
お肌ツヤツヤな市長が言うなら間違いなし！
2階には食堂も。タケノコ、アスパラガスにてんこ盛りのチーズがのったピザをいただきました。

「加茂市は自然と街の距離がすごく近いのが魅力。7月末には美人の湯の隣に手ぶらでも楽しめるデイキャンプ場ができるんですよ」。
美人、美男になって、キャンプも楽しめて、ってサイコーすぎっすねー！

加茂市長 藤田明美（ふじたあけみ）

1971 年1月6日加茂市生まれ。2019 年加茂市長就任。娘さんとライブに行くことが楽しみで、GLAY、LUNASEA、SEKAINOOWARIのコンサートに行ったことも