「個性を大切に」を創作テーマに活動する加茂市出身の絵本作家、ほし藍子さんのデビュー作『かいじゅうがっこう』が5月に発刊されました。ほし藍子さんは、子どもの頃から好んでイラストを描いてきて、本作品でついに絵本デビューを果たしました！

この絵本では、人間と「かいじゅう」の友情から、お互いを認め、助け合うことの大切さを学ぶことができる一冊となっています。

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■物語の内容

助け合うことの大切さ、かいじゅうから学んだよ！

桜のころ、お父さんの仕事の都合で転校したゆうた。
新しいがっこうは、なんと「かいじゅうのがっこう」だった。
不安になるゆうた。でもそこで、
互いの違いを認め合い、補い合い、大切さを学ぶんだ。

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対象年齢は３歳から。
定価1,430円。

「これから生まれてくる子どもたちやその家族、その他たくさんの方々にぜひ、手に取って読んで頂ければ！」とほし藍子さん。もちろん新潟県内の書店でも発売されているのでぜひチェックしてみてください。