新潟グランドホテルの中華部門で調理長を務め、数多くのバーティや宴席、中国料理の国際大会などでも腕を振るってきた凄腕料理人が、同ホテルの中華部門で共に切磋琢磨してきた旧友を最強のパートナーにつけ、念願の中華レストランをオープンしました。

場所は、新潟市江南区の第四北越銀行横越支店の裏隣。
かわいい中華鍋のイラストが描かれた看板が目印です。

看板商品の『担担麺』（写真大手前・1,200円）、『海老塩あんかけ中華麺』（1,250円）、『五目あんかけ醤油中華麺』（1,250円）などの中華麺を筆頭に、『海老チャーハン』（1,250円）、『五目チャーハン』（1,100円）、『海老塩あんかけ焼きそば』（1,250円）とおなじみのメニューが並びますが、ホテルで磨き上げられた料理は、ひと口食べたら違いが分かると早くも多くのお客さんを魅了しています。

特に、主菜に副菜、ごはん、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がセットになった週替わりランチ（1,500円・限定20食）は、味、価格ともお値打ちありの一品と評判です。

夜は、ランチタイムにも味わえる中華麺やチャーハンなどのほか、2〜3人前の量で提供される『海老のチリソース煮込み』（2,500円）や『四川麻婆豆腐』（1,600円）、『鶏のからあげ香味ソース』（1,450円）などの一品料理を家族やグループでシェアするのが定番。
クラゲの冷菜（600円）やピータン豆腐（500円）などの一品料理とお酒を楽しむファンも多いです。

ホテル基準で用意される、前菜からデザートまでをコース仕立てで提供される『おまかせコース』（4,400円〜・3日前までの要予約）も要注目です。