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【新店】小麦の甘みを感じられる9種のスコーン|弥彦村

  • 情報掲載日:2025.01.26
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
703scone 外観。大きな時計が目印です!
703scone 外観。大きな時計が目印です!

スコーン好きの必見!
彌彦神社の大鳥居近くに、スコーンのテイクアウト専門店、703scone(ナオミスコーン)がオープンしました。

店主の大山奈穂美さん。温かな笑顔で迎えてくれます
店主の大山奈穂美さん。温かな笑顔で迎えてくれます

営むのは三条市の洋菓子店でパティシエを務めていた大山さん。スコーン作りに魅了されたことを機に、「幅広い世代の人が楽しめるスコーンを提供したい」とお店をオープンさせました。


手前の3種が常時用意しているスコーン。左は全粒粉を使った『あんバター』(380円)、手前はイチオシの『ミルコーン』(280円)、右は小麦やバターの甘みを感じられる『プレーン』(250円)
手前の3種が常時用意しているスコーン。左は全粒粉を使った『あんバター』(380円)、手前はイチオシの『ミルコーン』(280円)、右は小麦やバターの甘みを感じられる『プレーン』(250円)

スコーンは季節限定を含む9種類を用意。『あんバター』『ミルコーン』『プレーン』の3種類が常時販売しているもので、6種類は季節によって変化します。スコーンは製菓用と製パン用の小麦粉をブレンドして作ることで、小麦の甘みと素材のうまみを引き出しています。

看板は『ミルコーン』(280円)。しっとりした食感と、ミルフィーユのようなサクサク食感を楽しめる新感覚のスコーンです。

こちらはスコーン生地とバターを分けて重ねて作ることで食感に変化を生み出しているとか。
「スコーンとパイ生地の作り方が似ていることに気づき、作ってみよう! と思いました」と大山さん。さすがパティシエ!

スコーンの形は弥彦山をイメージし、山型に。三角形がかわいらしいです ♪

写真左から、3種のハーブやアーモンドを入れたスコーンにクリームチーズを挟んだ『ハーブスコーンのクリチサンド』(320円)、クルミ入りのコーヒースコーンにティラミスクリーム、上にオリジナルのコーヒーシロップが付いた『ティラミス』(400円)、溶けたマシュマロのカリカリ食感が楽しい『マシュマロオレオ』(300円)、弥彦産のサツマイモ・紅はるかを使ったスイートポテトクリームをサンドした『スイートポテトのモンブラン』(350円) 
写真左から、3種のハーブやアーモンドを入れたスコーンにクリームチーズを挟んだ『ハーブスコーンのクリチサンド』(320円)、クルミ入りのコーヒースコーンにティラミスクリーム、上にオリジナルのコーヒーシロップが付いた『ティラミス』(400円)、溶けたマシュマロのカリカリ食感が楽しい『マシュマロオレオ』(300円)、弥彦産のサツマイモ・紅はるかを使ったスイートポテトクリームをサンドした『スイートポテトのモンブラン』(350円) 

上写真の4種類のスコーンは取材時の季節限定。スコーンのラインナップは季節によって変化するので、さまざまな味わいのスコーンを楽しめるのがうれしいですね!

冬季限定の『ベリーポップ』(1個420円)
冬季限定の『ベリーポップ』(1個420円)

こちらは弥彦産のイチゴ、ベリーポップをサンドした『ベリーポップ』。イチゴのジューシーな味わいとスコーン生地がマッチ。甘さとほどよい酸味がマッチし、何個でも食べられそう!

ケーキのようなビジュアルに心ときめきます
ケーキのようなビジュアルに心ときめきます

お店オリジナルのブレンドコーヒーやカフェラテも販売しています。スコーンを2個購入すると1杯100円引きになるお得なドリンクセットも!

スコーンは午前中に売り切れることもあるので、来店の際は開店直後がおすすめです。
スコーン好きの人はぜひお立ち寄りを!


この情報は、月刊にいがた2025年2月号に掲載されたものです。

DATA

703scone(ナオミスコーン)
住所
弥彦村矢作2018-6
営業時間
10:00〜16:00(スコーン売り切れ次第終了)
休み
日・月・木曜
駐車場
7台
リンク
703scone Instagram

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