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この店の「オマール海老料理」を食べに。カウンター席で愉しむ新割烹料理|新潟市中央区古町

  • 情報掲載日:2024.04.12
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

オマール海老を手際よく捌く職人の技

 

開業は2022年。敷居が高いと思われがちな割烹のイメージを払拭するかのように、和食というジャンルにとらわれず、自由な発想で創作料理を提供しています。

魚、肉、野菜と旬の食材を駆使し、新潟の四季をお皿の上で表現する華やかな料理を提供する一方で、通年味わうことができるのが、この店の看板、オマール海老料理。

オーダーを受けてから、いけすのオマール海老を取り出し、手際よく一気に捌く。限定6席のカウンターに座る客人のみが目の当たりにできる光景です。

店主のいち押し、『オマール海老のソテー ~西京味噌ソース~』は、ジャンルの垣根を越えた、「現代割烹」を象徴する逸品でもあります。

いけすから取り出した新鮮なオマール海老を使用した料理は全4品。『オマール海老のソテー~西京味噌ソース~』(2,398円)、地酒(880円~)、新潟クラフトビール(1,232円)、プレミアムワイン(ボトル16,500円)も用意
いけすから取り出した新鮮なオマール海老を使用した料理は全4品。『オマール海老のソテー~西京味噌ソース~』(2,398円)、地酒(880円~)、新潟クラフトビール(1,232円)、プレミアムワイン(ボトル16,500円)も用意
日本の四季が感じられる料理を愉しもう。写真は『ノドグロの林檎幽庵焼き』
日本の四季が感じられる料理を愉しもう。写真は『ノドグロの林檎幽庵焼き』

 

伝統と革新、技と美意識、そして人と人との繋がり__食にこだわる大人たちが集まる古町にお店を構える現代割烹は、そんな多様な価値観が結びついた、まさに今の時代にふさわしいお店です。

昭和初期に建築されたと言われる妻入り町屋を改装した店内は、日本古来の美意識が随所に感じられ、自然と心が落ち着きます。ノスタルジックな雰囲気が漂う空間で、心に残るひと時を。

1階は店主・長谷川さんの仕事ぶりがうかがえる6席限定のカウンター席とテーブル席2卓を用意
1階は店主・長谷川さんの仕事ぶりがうかがえる6席限定のカウンター席とテーブル席2卓を用意
2階には1日1組限定の個室を完備している
2階には1日1組限定の個室を完備している

2024年度版『新潟大人酒ごはん』掲載店。絶賛発売中です!

この記事は現在絶賛発売中の『新潟大人酒ごはん2024年度版』に掲載されたものです。

大切な方へのおもてなしや記念日、特別な日に利用してほしいお店を編集部がセレクト。素敵な飲食店や温泉宿など、今すぐ行きたくなる新潟の「いい店」が48軒掲載されています。

今年の『新潟大人酒ごはん』では「お酒を楽しむ」を前提に、「酒場(居酒屋)」「コース料理のお店」の2部構成になっています。さらにそのお店のよさを最大限に体験してもらうために、「どんな場面」に「何を目的にして」行きたいお店なのかを分かりやすく表現しました。

新潟県内主要書店やコンビニエンスストアはもちろん、オンラインでも販売しています。
まずはお手にとって見てください!

DATA

新潟現代割烹 Hasegawa
住所
新潟市中央区東堀通9-1400-1
電話番号
025-201-6733
営業時間
18:00~23:00
休み
日曜
席数
14席
料金
客単価:8,000円
駐車場
なし
リンク
インスタグラム
備考
【カード利用】可
【喫煙】不可
【個室】4名部屋1室
【座敷】無
【テーブル】2卓(最大8名)
【カウンター】6席
【貸切】8~15名
【営業時間外対応】応相談
【アニバーサリープレート】応相談

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