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スネオヘアーさんの「新潟といえばこれ」は青島食堂 曲新町店の青島ラーメン!

  • 情報掲載日:2024.11.03
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

月刊にいがたで過去連載していた人たちが選ぶ「わたしが思う新潟といえばこれ」。

過去の連載誌面を振り返りつつ、長岡市出身のミュージシャン・スネオヘアーさんが選んだ「新潟といえばこれ」をご紹介します。

スネオヘアーさん

スネオヘアー/1971年、長岡市生まれ。渡辺健二によるソロプロジェクト。2002年のメジャーデビュー以降、多くの名曲を世に送り出す。登⼭やスキーといったアクティビティも楽しみつつ、マイペースで音楽活動を続けている。2022年からは群馬県みなかみ町で飲食店・blueを営む
スネオヘアー/1971年、長岡市生まれ。渡辺健二によるソロプロジェクト。2002年のメジャーデビュー以降、多くの名曲を世に送り出す。登⼭やスキーといったアクティビティも楽しみつつ、マイペースで音楽活動を続けている。2022年からは群馬県みなかみ町で飲食店・blueを営む

こんな連載してました!

スネオヘアーさんが2004年7月〜2016年2月に月刊にいがたで連載していた『越後侍』 。

「スナップ&日々の出来事・雑感を月イチでお届けする」というコンセプトのもと、スネオヘアーさんがプライベートのことから日々の音楽活動まで、スナップ写真とともにユーモラスに綴ったコラム。12年半もの連載で、150回を迎え幕を下ろました。

連載当時を振り返って

「いやぁ、本当に長くやらせてもらったなぁと。棚橋さんをはじめ編集部の皆さんには感謝しかないです。月一回が意外とすぐくるんですよね、それで挿絵をどうしようとか、何を書こうとか考えてましたね。書き癖がつけたのもこの連載のおかげ。この『越後侍』を引き継いで、今はnoteで『だんまりきめこみ侍』というエッセイを連載しています。」

スネオヘアーさんが思う「新潟といえばこれ」

青島食堂 曲新町店の『青島ラーメン』は実家に帰省した時とか、何かっちゃあ食べに行きます|長岡市

青島食堂 曲新町店。通し営業のため、ちょっと遅めの夕食にも寄れるのがうれしい
青島食堂 曲新町店。通し営業のため、ちょっと遅めの夕食にも寄れるのがうれしい

新潟五大ラーメンのひとつ「長岡生姜醤油」の代表格をなす青島食堂。スネオヘアーさんにとっても、その味を目的に帰省することもあるほどのソウルフードだとか。

なかでもスネオヘアーさんが思い入れのある店舗は青島食堂 曲新町店。

「何かっちゃあ食べに行く、大好きなラーメンです。表紙に載せてもらった新潟の音楽インタビュー雑誌『Interview file cast』取材の思い出の地として、編集長の棚橋さんと一緒に食べたのを覚えています」と曲新町店での思い出を語ってくれました。

『青島ラーメン』(900円)
『青島ラーメン』(900円)

写真は『青島ラーメン』。ショウガの香りが食欲をそそるスープ、自家製の中太麺が好相性! 

『青島チャーシュー』(1,000円)に茹ホウレンソウを増して、生ビールをセットで付けるのもスネオヘアーさんおすすめの食べ方だそうです。
気になった人はぜひお試しを!


この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。

DATA

青島食堂 曲新町店(まがりあらまちてん)
住所
長岡市曲新町3-12-22
電話番号
0258-36-1253
営業時間
11:00〜19:00
休み
木曜
席数
24席
駐車場
30台

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