全国区で活躍する新潟ゆかりの有名人が選ぶ、「わたしが思う新潟といえばコレ!」。
今回は新潟県知事として活躍する花角英世さんのイチオシを紹介します。
花角英世さんが思う「新潟といえばコレ」は豊かな食文化
新潟県では、「うまいに、まっすぐ。新潟県」というキャッチコピーのもと、県推進ブランド品目のPRを精力的に実施しています。
「県産枝豆をザルに盛って食べる『新潟えだまめ盛』や、『新潟のどぐろ美宝』を首都圏で披露するなかで、県産品の品質の高さを改めて実感しました」と花角知事。
新潟県はラーメン、カレーが全国有数の消費量を誇ります。新潟県内各店のラーメン、カレーのおいしさも花角知事が思う新潟の魅力のひとつです。「いつも食べ歩きに行きたいと思っています」と熱の入ったコメント!
「食材のすばらしさにも加えて、のっぺなど地域の風土や伝統文化、歴史に根差した料理も豊かですよね」と、新潟の郷土に根差した食文化として、のっぺや塩引き鮭を挙げてくれました。
「佐渡産の金山」や雪は新潟の大きな観光資源です」
今年7月、世界文化遺産登録が決まった「佐渡島(さど)の金山」。鎖国で海外との交流が制限されていたなか、250年以上にわたって大量かつ高品質な金を人の力だけで生み出していた点が評価されました。
「世界遺産はもちろん、豊かな自然、食、文化を堪能しに、ぜひ佐渡を訪れてみてください」と、佐渡市出身の花角知事。
夏は海の柏崎・川の長岡・山の片貝に代表される「越後三大花火」、良質な雪が積もる冬はスノーアクティビティと、四季ごとに異なる楽しみ方ができる点も新潟の魅力です。
新潟の魅力を発信する『新潟※(コメジルシ)プロジェクト』。SNSで、自分が思う新潟のよさを発信するプロジェクトとして5年前にスタートしました。
「皆様にもご自身が思う魅力を発信していただけると幸いです」と花角知事。
下記より詳細をチェックできます。