新潟市中央区(ビッグスワンのすぐ近く)にある中条たまご直売店は、直営農場で生産された新鮮な卵を使用したプリンやシュークリームをはじめ、卵サンドや焼菓子などが大人気。
店内のイートインスペースで味わうことができる、旬のフルーツを使った『季節のたまごパフェ』は、期間限定の味を目当てに、毎回発売初日から多くのファンが訪れます。
そんな中条たまごと月刊にいがた編集部が今回特別にコラボレーション!
オリジナルパフェを作ってもらいました!
編集部のオーダー
「プリンがのったパフェが食べたい!」
お店で一番人気の商品が、『太陽プリン』。
ビタミンDが通常の卵の5倍も含まれているオリジナル卵・太陽のビタミンたまごを使用しています。
なめらかな口当たりと濃厚な味わいがとってもおいしいんです。
そんな名物プリンとパフェがコラボできたのなら、最強のパフェが完成するのでは!? ということで、編集部のわがままを聞いてもらいました!
さっそくパフェ開発会議をスタート
「プリンがのったパフェが食べたい!」
というざっくりしたオーダーで、パフェの試作がスタート。
パティシエ、販売スタッフ、営業スタッフのオールスターに集結していただき、実際に試食をして改善点などを話し合いました。
そして、完成したパフェが…
名物プリンが主役! 春を感じる
『桜のプリンパフェ』(1,400円)
じゃーん!
『桜のプリンパフェ』(1,400円)です。
グラスの上には桜の形をしたメレンゲ、大粒の越後姫とともに、プリンがしっかり鎮座。
桜あんを混ぜたクリームやほろ苦さが絶妙な抹茶のパンナコッタ、桜の塩漬けが入ったゼリーなど、重なり合う層が美しい!
プリンのおいしさをいかしながらも、春らしさを存分に感じられるパフェに仕上がりました。
こだわりポイントを聞きました!
今回こちらのパフェの開発を主導したのが、パティシエリーダーを務める、大倉千可子さん。
「いつもは旬のフルーツで季節感を表現していますが、今回の主役はプリン。春と言えば桜、ということでクリームやゼリーなどの色みで春感を表現しました」とのこと。
目で見て、味わって、春らしさを感じることができますよ。
テイクアウト用のミニサイズも販売
なんと、テイクアウト用に手軽に楽しめるミニサイズも用意してもらいました!
天気の良い日には近くの公園でパフェ片手にピクニックもいいかも。
手土産にもおすすめです。
コラボパフェは4月30日(日)までの期間限定なので、ぜひお食べ逃しなく!!
DATA
中条たまご直売店
- 住所
- 新潟市中央区長潟新田前1205-2
- 電話番号
- 025-257-1105
- 営業時間
- 9:30~18:30(カフェはLO17:30)
- 休み
- 無休
- 席数
- 24席
- 駐車場
- 25台
- リンク
- 中条たまご直売店 ウェブサイト
中条たまご直売店 インスタグラム