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変わらぬ店内で、今だけの味わいを|燕市

  • 情報掲載日:2023.03.03
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
純喫茶 ロンドン  外観
純喫茶 ロンドン 外観

燕の商店街にひっそりと、しかしひと際の存在感で佇む純喫茶 ロンドン。

マスター・吉野さんご夫妻。「まだまだ元気に頑張ります」と話してくれました
マスター・吉野さんご夫妻。「まだまだ元気に頑張ります」と話してくれました
『スペースインベーダーpartⅢ』や『ギャラガ’88』などを楽しめるテーブル筐体も現役! 1回100円です
『スペースインベーダーpartⅢ』や『ギャラガ’88』などを楽しめるテーブル筐体も現役! 1回100円です

創業は昭和42年。
当時から変わらないというレトロ感たっぷりの店内には、長年通い続ける常連に加え、最近では若者の姿もちらほら。

『チョコレートパフェ』(700円)。メロン、ピーチ、パイン、ミカン、リンゴ、イチゴ、バナナとフルーツもたっぷり!
『チョコレートパフェ』(700円)。メロン、ピーチ、パイン、ミカン、リンゴ、イチゴ、バナナとフルーツもたっぷり!

「ロンドンといえばチョコレートパフェ」という声も多いのですが(取材日にもおじさまたちグループが、わいわいとチョコレートパフェを味わっていました・笑)、「今の時季のものだから」とマスター・吉野さんがおすすめしてくれたのが『イチゴパフェ』。

『イチゴパフェ』(750円)
『イチゴパフェ』(750円)

小ぶりに見えて、バニラアイスや生クリーム、フルーツ(イチゴのみならず、ミカン、キウイフルーツも入っています)がぎっしり詰まっていて食べ応え十分。

かわいいピンク色と甘酸っぱい味わいに春を感じてくださいね。

提供は6月までです。

ちなみにロンドンでは『フルーツパフェ』や『マロンパフェ』など全6種類のパフェが提供されています。
さらに『チョコレートクリーム』や『小倉クリーム』などの「クリーム」メニュー、『フルーツサンデー』や『バナナサンデー』などの「サンデーメニュー」もあります。

違いを聞いてみますと、「パフェはフルーツがのっていて、クリームはアイスクリームがたっぷり、サンデーは小型のパフェグラスに盛られていて生クリームがいっぱい」なのだそうです。
お好みでどうぞ!

 

 


おまけ

キーホルダ―(500円)
キーホルダ―(500円)

久しぶりにお店にお邪魔してみましたら、看板とマッチをモチーフにしたキーホルダーが販売されていました!

ロンドンファンは必携でしょう。

もちろん私も購入しました(笑)。

DATA

純喫茶 ロンドン
住所
燕市穀町3-1-1
電話番号
0256-62-3615
営業時間
11:30~24:00
休み
不定休
席数
38席
駐車場
なし(商店街に駐車可)
備考

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