ご存じの方も多いであろうビックニュース。
なんと新潟市、外食でラーメンを食べる消費量が全国1位の座に輝きました!
我らが新潟、言わずと知れたラーメン大国です。
そんな新潟県で新たにオープンしたお店を6店ご紹介!
連休を使ってラーメン巡りをしてみませんか?
【長岡市】鶏豚骨らーめん そいが亭
鶏豚骨の濃厚な味わいがたまらない!
長岡市笹崎にオープンした鶏豚骨ラーメンの店。
長岡の方言「そいが」を用いた郷土愛溢れる店名に笑みがこぼれそうになる。と同時に、
濃厚でクリーミーなスープを見るとよだれもこぼれそうになってきます。
すぐにがっつきたい気持ちを一旦グッとこらえて、食券を買って席に着くスタイル。
圧力寸胴を使って鶏と豚のうまみを抽出していくのが特徴。
ストレートの「白」、焦がしニンニクマー油を加えた「黒」、ピリ辛味噌玉をのせた「赤」があります。
好みの麺とゆで加減を選んで食べよう!
【新潟市中央区】アッパレ食堂
県庁で食べられる絶品ラーメン
新潟県庁1階のレストランスペースがリニューアルし、そこにアッパレ食堂はあります。
ランチタイムになると2種の日替わりメニューや『唐揚げ』や『生姜焼き』などの定食が並び、
その中には『生姜醤油ラーメン』や『まぜそば』などの麺類も提供されています。
『生姜醤油ラーメン』は、ネギ、チャーシュー、ほうれん草のシンプルなトッピン具、なんちゃって。
縮れ麺にショウガ香るスープが絡んで箸が止まらぬおいしさです。
県庁職員以外の人も大歓迎! 誰でも気軽に利用できる食堂です。
【上越市】麺屋風花(めんやかざはな)
スポーツマンが作る自家製麺の無化調ラーメン
まるでカフェのような落ち着いた空間で、おひとり様や女性客も入りやすい雰囲気の店。
なんと、ここでラーメンを作っているのはふたりのプロスノーボーダーなんです!
自家製麺の無化調ラーメンにこだわる本格ぶり。
『辛味噌ラーメン』は自家製の味噌と白湯スープ、辛味噌を合わせた濃厚なスープが特徴。
『追い飯』で二度おいしい逸品です。
『淡口醤油ラーメン』(880円)や『濃口醤油ラーメン』(880円)といった醤油ラーメンもおすすめです。
【長岡市】元祖新潟濃厚味噌 東横 長岡リバーサイド千秋店
あの“東横”がついに長岡上陸!
新潟5大ラーメンのひとつ、「新潟濃厚味噌」の名店がリバーサイド千秋内センタープラザ1階に登場。
越後味噌100%の味噌ダレと濃厚パイタンスープが織りなす特濃スープに自家製太麺が絡む『新潟濃厚味噌』(830円)は絶品。あっさりとした醤油、塩ラーメンも提供しています。
麺類のほかに定食やサイドメニューも数多くそろい、なかでも『東横の油淋鶏』(590円)がおすすめです!
カラッと揚げた国産鶏に甘酢がかかった一皿。
ラーメンと一緒に食べれば大満足すること間違いなし!
【十日町市】ZIKKA軒(仮)
腹を空かせて豪快にがっつきたい二郎系ラーメン
デカいチャーシューにてんこ盛りのモヤシ、キャベツがドン! 丼! ドン!
麺が見えないほど盛られた具の山、マシマシのニンニク、背脂こそ二郎系の面構え。
忘れちゃいけないのが下に隠れた極太麺、小麦の風味が豊かに感じられます。
Z郎ラーメン、発音は「ズィロウ」ですよ。
重量感がありながらもマイルドなトンコツスープで、意外とスルスル食べれちゃうおいしさ。
『ルーロー飯』(250円)も一緒に食べてみて♪
【新潟市西蒲区】中華蕎麦 采ノ芽(さいのめ)
あっさり上品なコクが特徴の美形ラーメン
巻駅から徒歩10分のところにオープンした店。
その繊細な味と見た目が人気を博し、早速話題になっているラーメン屋です。
まるで和風割烹のような雰囲気の店内で食べられるのは、醤油と塩の2種類。
『塩そば』は、鯛からダシをとったスープが特徴。
仕上げに金目鯛油を入れて、トッピングにもほぐした鯛の身がのった上品なラーメンです。
あっさりながら濃厚な深みのある味わい。
スープまで飲み干せちゃいそうですね♪
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。