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あの人に食べさせたい!思いが詰まった老舗のパンを紹介|新潟市中央区

  • 情報掲載日:2021.11.19
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
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大正13年に渋谷徳之助が開業して以来、地元の人々から愛され続ける老舗ベーカリー。

名物の『上食パン』と『クリームパン』は、今もなお大好評のパンです。

店頭には、常に80~100種類のパンを販売しています。

そんな老舗のパン屋さんの、秋の食材を使ったパンと話題のマヌルパンを紹介します。

秋の食材を使ったパン —栗

『マロンパイ』(1/4カット・405円)
『マロンパイ』(1/4カット・405円)

冨士屋のパンは誰に食べさせたいか? このパンのニーズは誰か? ということをテーマに新しいパンを考案しているそう。

今回ご紹介する栗を使った『マロンパイ』(1/4カット・405円)も、ある人に食べてもらいたいという思いから誕生しました。

それが、スタッフの山口さんのおじいちゃん。

彼の「甘いもの好きな実家のおじいちゃんに食べてもらいたい」という思いから作られました。

パイ生地の中には、2種類の栗のペーストや和栗など、まさに栗尽くし!

実際に、おじいちゃんに食べてもらったら大絶賛だったそうです。

 

基本的には1/4カットで販売していますが、要望があればホール(1,620円)でも販売します。

今話題のマヌルパン!

『マヌルパン』(248円)
『マヌルパン』(248円)

今話題のマヌルパンですが、冨士屋の『マヌルパン』(1個248円)は一味違います!

マヌルパンには珍しい三日月型の形状は、中に入った半熟卵が食べやすいようにとオリジナルの形になっています。

ひと口食べれば、黄身が自家製のガーリックソースとマヨネーズと一緒に口の中にトロッと広がる。

ガーリックの香ばしさはありつつも、ペロッと食べれちゃうほど軽い味わいです。

ちなみに、マヌルパンは流行りものが大好きな人のために作ったんだとか。。。!

断面はこんなかんじ! とろ~っと溢れる黄身がたまりません
断面はこんなかんじ! とろ~っと溢れる黄身がたまりません

DATA

冨士屋 古町本店
住所
新潟市中央区古町通6-978
電話番号
025-229-2941
営業時間
7:30~19:00
休み
水休ほか
駐車場
なし
備考
イトーヨーカドー丸大店あり

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