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弥彦愛と手仕事が生み出す美酒~弥彦酒造~

我が蔵のコレ、知ってます?

  • 情報掲載日:2020.04.17
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

「うちのお酒は主役でなく助演男優賞でいいんです。和食に合うお酒でありたいし、常に料理を引き立てる役として飲んでもらえるように造っています」と話すのは名峰・弥彦山の麓に位置する酒蔵、弥彦酒造の大井専務。
弥彦山からの伏流水と弥彦村産の酒米を原料とし、メイド・イン・弥彦にこだわった酒造りを信条としています。では、いくつかご紹介しましょう。

純米吟醸 國酒 伊彌彦(720ml 1,500円・税込)
純米吟醸 國酒 伊彌彦(720ml 1,500円・税込)

昨年秋に誕生した 『純米吟醸 國酒 伊彌彦』は 農薬・化学肥料を50%以上減らして 生産する特別栽培米コシヒカリ 伊彌彦米(いやひこまい)を 100%使用した純米吟醸酒です。 やさしく、やわらかな味わいと香りが特徴。村内の酒販店、まるい酒店と酒屋やよいのほか県内30カ所の特約店で販売中。

彌彦愛国(720ml 2,750円・税込)
彌彦愛国(720ml 2,750円・税込)

続いて紹介するのは、古代米・愛国を使った地酒 その名も『彌彦愛国』。昭和初期の酒造りで盛んに使われていた酒米「愛国」を使い、 正真正銘のメイド・イン・弥彦の酒を造ろうというプロジェクトから生まれたお酒。 村内で栽培された「愛国」と 弥彦の桜から分離した酵母を使用。ラベルは弥彦村在住の書家・ 田中藍堂の直筆。う~ん、これぞ村への愛が詰まった一本ですね!

こしのはくせつ 苺酒(720ml 3,080円・税込)
こしのはくせつ 苺酒(720ml 3,080円・税込)

そして、最後はこちら。
一級酒造技能士でありながら、蔵の総務部長も兼任する岡本裕美さんが女性ならではの視点で造った『こしのはくせつ 苺酒』。
村内で採れた越後姫を清酒『こしのはくせつ』に 1年ほど漬け込んでできたお酒で、実にフレッシュでみずみずしい味わいです。 日本酒初心者や女性におすすめですよ。

Information

弥彦酒造
住所
弥彦村上泉1830-1
電話番号
0256-94-3100
リンク
弥彦酒造公式サイト

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