全国的な「生食パン」ブームにより、
昨今、食パンの人気が高まっています。
ここでは新潟の「新しい」食パンに注目。
おすすめの食パンをご紹介します。
純生食パン工房 HARE/PAN(ハレパン)|新潟市中央区女池南
全国的な「生食パン」ブームにより、 昨今、食パンの人気が高まっています。そして、新潟にも食パンを看板商品に据える新店が増えています。
新潟市中央区女池と松崎にあるHARE/PANもそのひとつ。
卵を使わずにオリジナルブレンドの小麦粉を贅沢に使用して焼き上げる純生食パンが看板メニュー。
使用する小麦粉はもちろん、マーガリンやバターなど徹底的に吟味した素材を使用し、食パンだけを作ることでブレのないまっすぐな味が生まれるのです。
厨房では専属のスタッフたちが毎日300本以上の食パンを焼き上げています。
ベベ やさしさと笑顔を作るお店|三条市
パン屋さんらしからぬ和風の外観。
えんじ色の店頭幕には食パンが!
地域密着店を目指し、毎日食べる食パンに注力。
「作るからには三条で一番おいしい食パンを」と試行錯誤して生み出したのが、湯種製法を用いることで水分をたっぷり含ませ、しっとりふっくらとした食感に仕上げた『食パン』でした。
パンの国マーニ|村上市
開店前から店先には行列ができ、早い時には開店 30分ほどですべて売り切れてしまうことも多い、パンの国マーニ。
早めに足を運ぶことをおすすめします。
多くのお客さんのお目当ては、看板商品である食パン。
北海道産の小麦粉、テンサイ糖、笹川流れの塩、北海道バターなど、安心・安全な素材を厳選して使用しています。
特に生食パンが人気で、こちらには生クリームとハチミツがたっぷりと入っています。
どの食パンも耳までやわらかいと評判で、そのまま食べてもおいしいのはもちろん、サンドイッチにするのもおすすめです。
サフラン青山店|新潟市西区青山
商品数200種に迫る勢いの圧倒的品数で人気を誇るサフラン。
食パンの種類も要望や研究を重ねた結果徐々に増え、今や16種類に。
その中で、絶対的人気の『石窯食パン』よりも、味で負けない最高品質のおいしいパンを作ろうと考案されたのが、この『生食パン』。
ハチミツや生クリームは一切使用せず、独自の製法で作られる、やさしい甘みと旨味、そしてモッチモチ食感が特徴です。
手作りパン&ジェラート クレール|新潟市江南区亀田
お客さんの要望に応えていたらどんどん増えていったそうで、販売している食パンは全8種類。
生クリームとハチミツ 贅沢に使った『プレミアム食パン』は、やわらかさと歯切れのよさが飛び抜けた、その名の通りプレミアムな食パンなんです。
そのままでももちろんおいしいのですが、トーストするのもおすすめです。
小さなパン屋さんつくし|新潟市西区五十嵐中島
オープン当初からの看板パン『メープルラウンド』(1本600円税込)で使う、甘みのあるフワフワ生地を使った『ラウンド食パン』。
「もともと生地のおいしいパンを作りたくて。主軸の『メープルラウンド』の生地が美味しかったもので、それを使ってプレーンの『ラウンド食パン』を作ってみました」と店長。
1日6本限定のため、購入する際は電話予約がおすすめ。
Boulangerie Rêve 想(ブーランジェリー レーヴそう)|燕市
Rêve想は、燕市吉田に昨年オープンしたパンのお店。
売り場は小ぢんまりとしていますが、毎日80種類ものパンが並ぶというから驚きです。
2019年7月に発売された『Rêve 想のもっちり生食パン』。
バターと牛乳を用い、そのままでもおいしく味わえるよう甘めに仕上げたリッチな食パンです。
もっちりしっとりふんわりとした食感で、翌日までやわらかさが持続します。
「1斤あっという間に食べきっちゃいますよ!」と店主・鈴木さん。
パン工房 chiyoda cocollatte店(チヨダ ココラッテ店)|加茂市
加茂の老舗パン店、千代田ベーカリーの姉妹店。
女性に大人気のパン屋さんで、40坪ある広々とした店内には、サンドイッチや調理系のパンが100種類以上並んでいます。
加茂市民の根強い支持を誇る定番食パンも人気だが、注目は『生食パン』。
なんと生地にマッシュポテトが練り込まれているのだとか!
味は普通の食パンと変わりませんが、よりしっとりもっちりとした食感が楽しめます。
REGINA SWEETS & BAKERY|上越市
高田駅からほど近い、ベーカリー、スイーツショップ、カフェという3つの顔を持つお店・REGINA SWEETS & BAKERYから2種類の生食パンが登場。
ミルキーな香りと弾力のある、やわらかな口どけ『QAGAMI(かがみ)』。
プレーンで飽きの来ない『TAQUMI(たくみ)』。
どちらも数量限定のため、早めの来店を。
銀座に志かわ長岡店
提供するパンは、『水にこだわる高級食パン』のみ。
最高級のカナダ産小麦粉に生クリーム、バターなどに加え、商品名通り仕込み水にもこだわっています。
素材のうまみを引き出すアルカリイオン水を使用することで、絹のようなしっとりとした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンになるんだって。
高級食パン専門店 おい!なんだこれは!|上越市
インパクトある店名とロゴは、食パンがおいしすぎるあまり「私はパンになりたい」と願望する男性をイメージしたものなんだって。
看板商品は耳が薄く、口溶けのよい『おい!なんだソフト』と、サンマスカットレーズンの酸味と生地の甘みがマッチした『びっくらレーズン』です。
どちらの食パンにも、発酵バターや無添加の生クリーム、北海道産のハチミツなど厳選した素材を使用しています。
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。