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今年はオンライン開催。がん患者支援・がん征圧チャリティイベント

  • 情報掲載日:2021.09.05
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

『リレー・フォー・ライフ』は、 がん患者さん(サバイバー)やそのご家族(ケアギバー)を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す活動です。

年間を通じて取り組まれていますが、この活動を代表するイベントは1985年にアメリカで始まり、現在では世界約30ヵ国、 約4500ヵ所で開催されるまでに。
日本でも全国に広がっていて、新潟県内でも2015年から毎年開催されています。

7年目となる今年の『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021にいがた』が、9月19日(日)に開催されます!

今年はオンライン開催。
プログラムと随時配信の動画で楽しむことができます。


まずは『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021にいがた』を応援するアンバサダーの皆さんをご紹介。
今年も豪華です!

塚野真一・伊勢みずほさんご夫妻
塚野真一・伊勢みずほさんご夫妻
ALBIREX NIIGATA 早川史哉選手
ALBIREX NIIGATA 早川史哉選手
今井美穂さん
今井美穂さん

続いて注目プログラムをご紹介します。

 

特別セミナー『日本人にとっての幸せな死とは』

医学博士・今井洋介先生
医学博士・今井洋介先生

新潟県立がんセンター病院・内科部長を務める今井洋介先生は、血液のがんの方々に化学療法や造血幹細胞移植などの治療をする一方、病気を克服されることのなかった患者さんたちの看取りも行なっています。
ご自身も大腸がんサバイバーで、「新潟よろず医療会チームませう」代表として、メンバーとともに初回からは『リレー・フォー・ライフ』の活動のひとつ、リレーウォークにも参加しています。

講演は10:30から開催です。

エンプティーテーブル

エンプティ―テーブルは「ここに来ることができなかった方の席」を表し、がんで先立った方たちをしのぶセレモニーです。
小さなテーブルに真っ白なテーブルクロスをかけ、その上にリボン・バラ・レモン・塩・グラスを置き、その近くで詩の朗読が行なわれます。
詩を朗読するのは伊勢みずほさん。
さまざまな人たちの想いを感じながら、詩の朗読をじっくり聴いてみてください。

19:00~19:30開催


 

このほかのプログラムとして、サバイバー・ケアギバーズによる語り合いの場「がんカフェ」が11:30からオープン。
13:00~14:00にはサバイバーが子育ての悩みを語り合いますコーナー、15:30~16:30にはサバイバーが学生の質問に答えますコーナーも開催されます。


また11:00から応援メッセージやルミナリエメッセージなどの動画も随時配信されます(動画は9月19日日以降も閲覧可能)。


 

オンラインイベントの視聴には参加エントリーが必要です。
事前にイベント専用ページからエントリーしてください。

また寄付も受付中。
寄付金は、がんの新しい治療法や新薬開発に向けた研究助成を支える「プロジェクト未来」や、がん検診率向上・啓発、がん相談ホットラインなどの活動にあてられています。

視聴、寄付に関する詳細は、下のリンクよりご確認ください。

DATA

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021にいがた
開催期間
※本イベントは終了しました。
9月19日(日)10:00~19:30
会場名
オンライン開催
料金
参加無料
※オンラインイベント参加(視聴)には参加エントリーが必要
問い合わせ先
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021にいがた実行委員会事務局
問い合わせ先
電話番号
070-4394-7345(担当:本間)
リンク
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2021にいがた

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