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新潟市古町生まれのアイドル・RYUTistによる連載『RYUTistが究める!』。毎回テーマをひとつ決め、それをメンバーが究めます。
今回はみくちゃんがけん玉を究めました!(ホントに!)
教えてくれた人
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【長谷川哲朗さん】
新潟けん玉部GATAKEN代表。
大けん玉や紐なしけん玉を操るけん玉パフォーマー
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いかがですか? このどや顔(でも、とってもかわいい〜)。けん玉の玉を引き上げて玉の穴をけん先に入れる、通称「とめけん」成功の瞬間です。
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「小学生の頃に少しやったくらいで成功した記憶もないです」というみくちゃん。この日の先生、GATAKENの長谷川さんから入門者用指導を受けてからわずか30分だからすごい! みるみるうちにコツをつかんでいくスピードの速さはアイドルならではです。
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「最初に長谷川さんが大事な体の動きを教えてくれたので、スムーズにできました。頭と体を使うスポーツですね」とみくちゃん。
「1 回ごとに自分なりにきちんと考えてトライしているから上達が速いんです。みくちゃんは気持ちも、けん玉も落ち着いています!」と長谷川先生から名言が飛び出し、べた褒めにご機嫌の本人。すっかり、けん玉に夢中になり「さらに究めたくなりました! そして、いつかRYUTistのライブで披露できたらいいな〜」とノリノリ。
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こちらは、みくちゃんと長谷川先生による「同時とめけん」が成功した瞬間。ふたりの動きがシンクロし、カッコよかったです。
もしかすると、RYUTistのステージでけん玉パフォーマンスをする3人を観られる日は近いかも知れません。
協力団体はここ!
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今回、けん玉を教えてくれたのは新潟でけん玉の普及に取り組む団体、GATAKEN。代表兼パフォーマーの長谷川哲朗さんは2018年『NHK紅白歌合戦』にも出演したことのある実力者です。GATAKENでは新潟のけん玉シーンを盛り上げるためパフォーマンスやけん玉教室を随時受付中。問い合わせは下記へ。