月刊にいがたで好評連載中。

新潟市古町を拠点に活動する4人組アイドル・RYUTistのメンバーが、いろんなお仕事に挑戦する『RYUTistがやってみました！』。

今回はむうたんが登場！

150年の歴史を誇る新潟県総鎮護新潟縣護國神社で巫女に変身します。

赤い袴に、美しく長い黒髪、凛とした立ち姿——清らかな巫女という存在に憧れる女の子は多いことでしょう。

実はむうたんもそのひとり。

どんな体験ができるのか、楽しみです。

着替えが済んだら、まずは本殿でお清めのお祓いとお参りを行ないます。

「一気に清まった感じがします！毎日ここでお仕事をしたら悪いものが全部出ていきそう！」と目をキラキラさせるむうたん。

参拝に訪れた人たちに元気よく挨拶をしながら竹ぼうきで境内を掃除する姿は本物さながらです。

続いて七五三の際に渡す授与品の袋詰め。普段はご祈祷の準備や事務仕事、お守りの管理・頒布なども行なうとのこと。

そしてこの日は七五三のご祈祷があるとのことで、少しだけお手伝いをさせてもらうことに。

主役の女の子に玉串を渡すという重要な場面を任されました。

最後はお祓いや祭典で披露する舞の練習。

「さすがアイドル、飲み込みが早い！」と先輩から褒められ、うれしそうな表情を見せました。

「体験してみて巫女さんとしての立ち振る舞いや奉仕の心、体幹を使う舞は、RYUTistの活動にも通ずるものがあるなと思いました。次はお正月のアルバイトをやってみたいです！（笑）」。

お邪魔したのはここ！

新潟県総鎮護 新潟縣護國神社