りゅーとぴあの専属舞踊団Noism Company Niigataのプロフェッショナルカンパニー、Noism1メンバーが古町のお店を訪ねる連載。
今回は、今シーズンNoism1に所属したばかりの庄島さくらさんの登場です。
8月にスロバキアから10年ぶりに帰国。
新潟市民になったばかりの庄島さんを、新潟らしさのある場所にお連れしたい! と、市民の台所・本町の青海ショッピングセンターへ。
青海ショッピングセンター内にある古川鮮魚は、確かな目利きで選んだ新潟の地魚を販売する専門店。
ちょい飲み処を併設し、食事や昼飲みも楽しめます。
「お魚大好きです。スロバキアでは肉料理が中心なので、普段頑張っているご褒美として、帰国した際には必ず魚料理を食べていました」と庄島さん。
この日注文したのは『お魚屋さんの刺身定食』。
見るからにおいしそうな刺身8種盛りに、手作りの小鉢2種、味噌汁、漬物、お替わり自由(!)のご飯が付きます。
では早速いただいていただきましょう。
「どれも本当においしいです…。特にブリがめちゃくちゃおいしかったです」と、本当にうれしそうな庄島さん。
さらにこの日は高級魚の代名詞・ノドグロ丸焼きを大サービス価格で提供。
なんと昼定食(800円)の主菜になっていたそう!
すごくないですか!?
さすがは地魚専門店!
ということで、定食を味わいながら、カウンターに居合わせたご常連とスタッフの皆さんと一緒に記念撮影。
新潟の味と人情を大満喫した庄島さん。
「絶対また来ます! お酒も大好きなので、今度はお酒を楽しみに来たいです」と話してくれました。
これまでスロバキアに住んでいた庄島さん。
「新潟はスロバキアに似ている気がします。ドナウ川が脇を流れる劇場で活動していたのですが、りゅーとぴあもとてもよく似た環境。住みやすそうだし、新潟、とてもいいですね」と話してくれました。
さて、そんな庄島さんにとって新潟で初めて舞台となるのが12月17日(金)~19日(日)に開催される、Noism0/Noism1『境界』新潟公演です。
ゲスト振付家の山田うんとNoism芸術監督の金森穣が同じテーマで創作した新作2本立て公演です。
現在チケットは発売中。
庄島さん、舞台ではどんな表情を見せてくれるのか…注目です!
DATA
新潟地魚専門店 古川鮮魚
- 住所
- 新潟市中央区本町通6-1116 青海ショッピングセンター内
- 電話番号
- 025-223-2966
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休み
- 木曜
- 席数
- 12席
- 駐車場
- なし
- リンク
- 古川鮮魚 twitter
- 備考