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新潟ロケ地FILE

【新潟ロケ地FILE Vol.21】大沢たかお主演。銃撃シーンは津南町にあるスキー場のゲレンデを貸し切って撮影されました

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  • 情報掲載日:2020.02.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

「月刊にいがた」さんで現在、コラム連載をさせて頂いております、田中です。毎月、新潟ロケ作品を1本ずつ、ロケのエピソードとともに紹介させて頂きたいと思っております。

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●そもそも田中さんって??
「新潟ロケ」と言ったらこの人、田中克典(たなかかつのり)さん。
元新潟県フィルムコミッション協議会コーディネーター。
現在は、東京フィルムコミッション 東京ロケーションボックスに務めており、
東京でのロケ誘致や撮影支援に携わる業務を行なっている。

田中さんは業界にも太いパイプを持ち、新潟県FC時代は、新潟県内のロケ誘致で大活躍。趣味はもちろん映画鑑賞。あとはレトロ建築物探索。新潟県出身かと思いきやまさかの関西人です。

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今年の冬は一体どうなっているのでしょう?

新潟は、12月、1月と全然雪が降ってないみたいですね。大雪になると何かと厄介ですが、雪が降らないと降らないで物足りないんじゃないですか、皆さん? (このコラムを読む頃には、もしかしたら新潟も大雪に見舞われてるかも…)

ということで今回は、いきなりですが「猛吹雪に見舞われた真冬の雪山」という過酷な場所へ行った気分になれる作品を紹介します。当時、映画史上最大スケールの山岳サスペンス・アクション映画と言われ、日本有数の豪雪地帯でもある津南町でロケが行なわれた『ミッドナイトイーグル』です。

 

舞台はもちろん雪山。

厳冬の北アルプス山中に墜落した米軍ステルス爆撃機「ミッドナイトイーグル」に搭載されている特殊爆弾を巡って、男たちが雪山で死闘を繰り広げる物語。原作は、元日本原子力研究所研究員という経歴を持つ作家、高嶋哲夫。監督は『八月の蝉』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』などを手掛けた成島出。そして出演は、大沢たかお、竹内結子、玉木宏、吉田栄作、大森南朋、藤竜也といった蒼々たる俳優陣が集結しました。

 

この作品の見どころは、なんと言っても「雪山でのアクションシーン」でしょう!

防衛省の全面協力のもと、ヘリコプターや戦闘機も登場する、迫力あるシーンが撮影されました。

 

 

実はロケが敢行された2006年は、今年と同じ暖冬。撮影が行なわれた津南町の妙法育成牧場も、雪の量が予想以上に少なかったんです。そこで、地元の人たちの協力のもと、何台ものトラックでたくさんの雪を牧場に運び込んだのです。そのおかげもあって、物語の核となる、米軍機の墜落現場という壮大なシーンを撮ることができました。ちなみに、妙法育成牧場は、春から秋にかけて約200頭以上の乳牛が放牧されている広大な牧場なんですよ!

 

 

また、全編を通して、主人公である戦場カメラマンの西崎を演じた大沢たかおさんと工作員の銃撃シーンは、津南町のスキー場「マウンテンパーク津南」のゲレンデを貸し切っての撮影となりました。劇中では、そこがスキー場とは思えないほど、過酷な雪山の様子がリアルに表現されているので、注目して観てみてください。

 

 

そして作品とは関係ないのですが、
作品を観たあとのロケ地めぐりでぜひ立ち寄ってほしい場所を紹介します。

 

 

ここは妙法育成牧場の北北西に位置する、津南町の名所「中子の桜」です。

運がよければ、霧と雪と桜を同時に見られるというファンタジーなスポットなんですよ!

ぜひ立ち寄ってみてください。

『ミッドナイトイーグル』を観たい方はDVDで!

●新潟ロケ地
津南町(妙法育成牧場、マウンテンパーク津南)

●作品『ミッドナイトイーグル』(2007年公開)
監督:成島出
出演:大沢たかお/竹内結子/玉木宏 ほか
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
価格:DVD3,800円(税抜) ほか

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