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ハーブティーとアロマで癒しのひとときを――【古町通信 第10回・古町×Noism/香りあるくらしを楽しむための店 hana*kiku】

  • 情報掲載日:2019.03.15
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

りゅーとぴあの専属舞踊団Noismのメンバーが古町を訪ねる連載。
第10回目は鳥羽絢美(とばあやみ)さんの登場です!

鳥羽さんは1995年静岡県生まれ。
Noism2、Noism1準メンバーを経て、2018年9月よりNoism1に所属しています。

実は、実験舞踊『R.O.O.M.』公演の合間を縫って取材を敢行。
そのためか、鳥羽さんのリクエストは「癒されたい…」でした。

そこで上古町にあるハーブティーとアロマの専門店、hana*kikuへ。

お店の外観
お店の外観
店内は心地よい香りに包まれた癒しの空間!
店内は心地よい香りに包まれた癒しの空間!

お店に入って左側はハーブティ―のコーナー。
効能、味わいとも多彩に揃った30種類のハーブティーは、贈り物にもぴったりです。

青い海と緑豊かな島をイメージした『sado』と白山神社の大鳥居をイメージした『カミフル門前』の2種類のオリジナルブレンドハーブティのティーバッグをセットにした『新潟みやげセット』
青い海と緑豊かな島をイメージした『sado』と白山神社の大鳥居をイメージした『カミフル門前』の2種類のオリジナルブレンドハーブティのティーバッグをセットにした『新潟みやげセット』

春は血液をきれいにするもの、夏はビタミンCを補給できるもの…と、季節によってその時の体調に合うハーブティーを飲み分けるとよいそうです。
ちなみに、季節をちょっと先どるように飲むと、効果がでやすいそうですよ。

さて、鳥羽さん、早速飲んでみたいハーブティーを探してみることに。

代表・菊池展世さんからお話をうかがいながら…
代表・菊池展世さんからお話をうかがいながら…
あれこれ手に取ってみたり…
あれこれ手に取ってみたり…
香りをかいでびっくりしてみたり(笑)!
香りをかいでびっくりしてみたり(笑)!

このなかから、鳥羽さんが選んだのは、もともと大好きだという『アッサムチャイ』(540円)。

「チャイゲットー!」と喜びを表す鳥羽さん
「チャイゲットー!」と喜びを表す鳥羽さん

スパイスのきいたチャイは体を元気にしてくれそう!
「100ccの水で茶葉を5分くらい煮出して、それから100ccの牛乳を加えて温めればいいんですよ」と、菊池さんからチャイのいれかたのアドバイスをもらっていました。


続いてアロマのコーナーへ。

菊池さんにお話をうかがいながら、さまざまな香りを試してみます
菊池さんにお話をうかがいながら、さまざまな香りを試してみます

「ローズマリーの香りに惹かれます」と言う鳥羽さんに、「筋肉が疲れているのかも。その時心地よいと感じる香りが体が求めるものなんですよ」と菊池さん。
確かに鳥羽さん、筋肉を酷使している真っ最中だ!
「香りってすごい!」と一同びっくり。

ローズマリーも配合されたオリジナルのルームフレグランス『Thankyou』(3ml724円〜)を入手し、「早速使います!」とウキウキの鳥羽さん。

有機精油のみをブレンドしたhana*kikuオリジナルのルームフレグランス『Thank you』。リセットしたいときにおすすめの香りだそうです
有機精油のみをブレンドしたhana*kikuオリジナルのルームフレグランス『Thank you』。リセットしたいときにおすすめの香りだそうです

「ディフューザーが欲しいんですが、まだ持っていなくて…」と言う鳥羽さんに、「ハンカチに少し垂らしたりしてもいいですよ。あまり香りを強くしすぎないように、ほのかに香るくらいがよいと思います」と菊池さん。
背伸びをせず、自分のできる範囲でアロマを取り入れればいいんですね。なるほど。

すっかり香りの奥深い世界に魅了された鳥羽さん(と取材陣)。

今後鳥羽さんが一層輝いていたら、それはハーブティーとアロマのおかげかも!?

ちなみにhana*kikuさんでは、4月にオリジナルの佐渡産カヤの木のバームを入荷予定。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

Information

香りあるくらしを楽しむための店 hana*kiku
住所
新潟市中央区古町通2-532
電話番号
025-223-7777
営業時間
11:00~19:00(~日祝は18:00)
休み
火曜
駐車場
提携あり
リンク
新潟市上古町 アロマとハーブの店 hana*kiku

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