青海神社は、加茂を中心に、三条、田上一帯の総鎮守として726年に創建されました。
京都最古の上賀茂神社と下鴨神社の御分霊を祀る由緒正しい神社で、特に、下鴨神社の御祭神である玉依媛命（たまよりひめのみこと）は、子授け・安産・子守りの神として古くから信仰されていることから、青海神社も、母子の健康と幸せを祈る神社であり、そのご利益をいただきたいと多くの女性が訪れています。

令和8（2026）年は、ちょうど創建1300年に当たる年。記念したさまざまな催しが予定されています。
その第一弾は、元日から1年間限定で発行される『創建1300年記念御朱印』です。
ゴールドで雪椿や葵を描いた神々しい一枚です。

また、毎年行なわれる『厄祓の日』を1月17日（土）・18日（日）の2日間に拡大。
厄年の人は要注目の行事で、厄祓祈祷を受けた人限定で邪気を取り払うとされる小豆粥が特別に進呈されます。
受付は9：00〜16：00で、予約不要で参加できます。

神道で身を清める際に使われる本麻を用い、願意を色で表現した『本麻守』や
お子さまの安心安全をお守りする『子まもり』など、ぃろぃろな種類が揃っているお守り選びも楽しいと評判。

青海神社のお守り

青海神社の初詣情報

◆大祓・除夜祭／12月31日（水）18：00〜
◆歳旦祭／1月1日（祝）8：00〜
◆歌会初神事／1月2日（金）19：00〜
◆元始祭／1月3日（土）8：00〜
◆御粥神事／1月14日（水）22：00〜
◆厄祓の日／1月17日（土）・18日（日）9：00〜16：00