『月刊にいがた』は、10月25日（土）発売の11月号で創刊50周年！

そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。

今回紹介するのは、1994年11月号に掲載されていたDEKKY401です。

「出来島」という地名を聞くと、DEKKYを思い浮かべる人も多いはず。かつては車両製作工場だったこの地に、県庁近くという好立地をいかして誕生し、今年で31年を迎えました。

ウオロク、コメリ、新潟県内初の出店だったトイザらスといった現在もある核テナントをはじめ、衣食住に関するものが揃う買い物スポットとして、この地に人が集まる一翼を担いました。

オープン時は駐車場だった場所に1999 年、ユナイテッド・シネマ新潟が仲間入り。テナントの入れ替わりはあるものの、地域に寄り添った親子向けのショッピングセンターとしての姿は健在です。

近年はショッピングのみならず、地元の人たちの待ち合わせ場所、イベント会場といった交流の場としても活躍しています。
今後もランドマークのように人々の心に残り続けることでしょう！

この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。