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野澤洋輔さんの「新潟といえばこれ」はデンカビッグスワンスタジアム|新潟市中央区

  • 情報掲載日:2024.11.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

月刊にいがた11月号では、新潟ゆかりの有名人50人に「わたしが思う新潟といえばコレ!」を調査。

アルビレックス新潟営業本部長の野澤洋輔さんがあげてくれたのは、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムでした!

野澤洋輔さん

のざわようすけ/静岡県出身。2000年からアルビレックス新潟に所属し、「新潟の守護神」としてJ2優勝、J1昇格に貢献。その後他クラブに移籍するが、2019年に新潟に復帰。そのシーズンを最後に現役を引退する。現在はアルビレックス新潟の営業本部長として多方面にわたり営業業務を行なっている
のざわようすけ/静岡県出身。2000年からアルビレックス新潟に所属し、「新潟の守護神」としてJ2優勝、J1昇格に貢献。その後他クラブに移籍するが、2019年に新潟に復帰。そのシーズンを最後に現役を引退する。現在はアルビレックス新潟の営業本部長として多方面にわたり営業業務を行なっている

野澤洋輔さんが思う「新潟といえばこれ」

アナザースカイと呼べる場所、ビッグスワン
デンカビッグスワンスタジアム|新潟市中央区

「わざののざわ」との回文が流行した当時を懐かしそうに振り返る野澤さん
「わざののざわ」との回文が流行した当時を懐かしそうに振り返る野澤さん

「ビッグスワンが4万人のサポーターで埋め尽くされたあの日、ピッチから見えた景色はとても特別なものでした」。そう話すのはアルビレックス新潟の元ゴールキーパー、野澤洋輔さん。
現役引退後の2020年からアルビレックス新潟 営業部に所属。現在は営業本部長として、クラブチームの営業活動に取り組んでいます。

2019年12月、多くのファンに見守られながら思い出が詰まった新潟で現役引退を発表した
2019年12月、多くのファンに見守られながら思い出が詰まった新潟で現役引退を発表した

アルビレックス新潟は2003年にJ1初昇格を決め、2005年にはビッグスワンの1試合の平均入場者数が4万人を記録。日本一多くのサポーターが集まるスタジアムとして、全国メディアから注目を浴びました。

現在も背番号21番のユニフォームを着た野澤さんのファンがスタジアムに足を運んでいる
現在も背番号21番のユニフォームを着た野澤さんのファンがスタジアムに足を運んでいる

「新潟の守護神」としてチームを牽引した野澤さんは当時をこう振り返ります。
「4万人のサポーターの声援は地響きに近い迫力がありました。あの大声援があったからこそ、ピッチ上でも勇気をもらいましたし、しばらく試合に出ることができない期間や試合に負けた日に悔しい思いをしても、前を向いて歩くことができたと思います」。

キックオフ直前にゴールのクロスバーで懸垂をするルーティンは有名!
キックオフ直前にゴールのクロスバーで懸垂をするルーティンは有名!

サッカー選手としてもひとりの人間としても成長に導いてくれたビッグスワン。異なる立場となった現在も、野澤さんの心にある思いは熱いままです。
「ビッグスワンを再び4万人の観客で埋め尽くすことが私の今の目標であり、大きな夢でもあります」。

新潟といえばコレ!他にも挙げてくれました

・隠れや空間 夜座和の佐渡直送の紅ズワイガニ(新潟市中央区出来島)
・小針浜(新潟市西区)


この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。

DATA

デンカビッグスワンスタジアム
住所
新潟市中央区清五郎67-12
電話番号
025-287-8811
駐車場
256台
リンク
デンカビッグスワンスタジアム ウェブサイト

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