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Negicco Nao☆さんの「新潟といえばこれ」は藤次郎の包丁!

  • 情報掲載日:2024.11.14
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

『月刊にいがた11月号』では、新潟ゆかりの有名人が選ぶ「わたしが思う新潟といえばコレ!」を紹介。

今回は新潟発のアイドル・Negiccoのリーダーとして活躍するNao☆さんのイチオシ、藤次郎の包丁を紹介します。

Nao☆さん

ナオ/1988年、新潟県生まれ。2003年結成、昨年7月に活動20周年を迎えた新潟発のアイドルユニット・Negiccoのリーダーを務めながら、一児のママとして育児にも奮闘中。ネイルアートが得意で、本誌で過去に連載していた『ネギッコラム』では、読者にネイルを施したことも
ナオ/1988年、新潟県生まれ。2003年結成、昨年7月に活動20周年を迎えた新潟発のアイドルユニット・Negiccoのリーダーを務めながら、一児のママとして育児にも奮闘中。ネイルアートが得意で、本誌で過去に連載していた『ネギッコラム』では、読者にネイルを施したことも

Nao☆さんが思う「新潟といえばこれ」!

藤次郎の包丁|燕市吉田

藤次郎オープンファクトリー
藤次郎オープンファクトリー

「料理が好きで、小学生の頃からマイ包丁を持っていました」と話すNao☆さん。そんな彼女がNegiccoの2023年度のカレンダー撮影をきっかけに出合ったのが、今年で創立60周年を迎えた燕市の複合材包丁メーカー・藤次郎です。

「撮影の際に包丁をいただいて。名入れができるので、自分の名前が入っている特別感とその切れ味に魅了され、料理がさらに楽しくなりました」とNao☆さん。今回は1年使い込んだ包丁の研ぎ直しに再訪しました!

まずはナイフギャラリーで受付。研ぎ直す包丁を渡し、状態を見てもらってからスタート! 包丁の研ぎ直しは770円〜
まずはナイフギャラリーで受付。研ぎ直す包丁を渡し、状態を見てもらってからスタート! 包丁の研ぎ直しは770円〜

約600種類もの包丁が棚にズラリと並ぶナイフギャラリーで受付をし、オープンファクトリーへ!

使い始めの頃の新鮮な切れ味が蘇っていく様子を真剣に眺めるNao☆さん
使い始めの頃の新鮮な切れ味が蘇っていく様子を真剣に眺めるNao☆さん

熟練の職人により、自身の包丁が研がれていく様子に夢中になるNao☆さん。

「Nao☆さんにご愛用いただいているTOJIRO PROシリーズの包丁は、スプーンなどを作る技術をいかして作られたものです。握った時の重量感を減らすため、中が空洞になっているんです」とスタッフの小川眞登さん。「だから長時間使ってても疲れにくいんですね」と感心!

抜群の切れ味にびっくり!
抜群の切れ味にびっくり!
研ぎ直しを担当してくれた職人さんとパシャリ。ピカピカのマイ包丁に感動!
研ぎ直しを担当してくれた職人さんとパシャリ。ピカピカのマイ包丁に感動!

研ぎ上がった包丁は切れ味抜群! 新聞紙がスパッと切れてしまいました。研ぎたての包丁を受け取り、「まずはネギをカットし、その切れ味のよさを体感したいです」とにっこり。

通常はナイフギャラリーの受付で研ぎ直した包丁を受け取る
通常はナイフギャラリーの受付で研ぎ直した包丁を受け取る
気になった包丁を手に取ることができる
気になった包丁を手に取ることができる
実際に握り具合を確かめてみよう
実際に握り具合を確かめてみよう

研ぎ直しを終えた後はショッピング! スタッフさんに話を聞きながら、気になる包丁の握り具合を試すことができます。ハンドル部分の違いや手のフィット感などを吟味しながらお気に入りの一丁を選べるのがうれしいですね ♪

オープンファクトリーは予約なしで見学できます。スタッフによるガイド付工場見学(約1時間ほど)を希望の場合は、希望見学日までに事前予約が必要です。




この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。

DATA

藤次郎オープンファクトリー
住所
燕市吉田東栄町9-5
電話番号
0256-93-4195
営業時間
10:00〜17:00(ナイフギャラリーは〜18:00)
休み
不定土・日曜、祝日
料金
入場無料
駐車場
16台
リンク
藤次郎オープンファクトリー

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