20世紀前半、哀愁漂うパリの情景を描いて一世を風靡した画家モーリス・ユトリロの、生涯をめぐる展覧会の内見会へ行ってきました。
入館すると目に入ってくるのは、アトリウムの中央に設けられたフォトスポット
白い壁に数多くの作品が、時代順に展示されています
アトリウムにとどまらず、展示室の中も多くの作品は写真撮影OK
スマホ片手に鑑賞していると、20世紀初頭のパリ旅行を疑似体験できるかもしれません
ちなみに、ミュージアムショップにはン万円の複製画から気軽に買えるポストカードまで、素敵なグッズも並んでいましたよ〜
また、7月29日(土)には、関連イベントとして『NIIGATA アートリンク 華麗なるパリの○○な話』を開催
定員は先着50名ですが、申込不要なうえに参加費無料とのことですので、興味がある人はぜひ
DATA
生誕140年 ユトリロ展
「白の時代」を中心に
- 開催期間
- 7/1(土)~8/27(日)
- 会場名
- 新潟市新津美術館
- 会場住所
- 新潟市秋葉区蒲ケ沢109−1
- 休み
- 月、7/18(火)休(7/17祝・24月、8/14月は開館)
- 料金
- 一般1,200円、高大生1,000円
- 問い合わせ先
- 新潟市新津美術館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0250-25-1300
- リンク
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新潟市新津美術館