大きな動物園のない新潟県だけど、
動物に会えるスポットならたくさんあるんです。
そのなかから、今回は4施設をセレクトしました。
かわいい動物に会いに行きましょう！

※各施設とも、天候や動物の体調などにより、体験内容や展示時間が予告なく変更される場合があります。

月岡わくわくファーム

　地元産の新鮮な農畜産物直売所に加え、イタリアンレストランやお菓子処、ジェラート専門店、そば店などが揃った「地産地消」と「食育」のテーマパーク的施設。

晴天時には「うさぎ広場」で遊ぶウサギ達の姿が見られるほか、土・日曜、祝日の13～14 時には敷地内を散歩するウサギと触れ合える「うさんぽタイム」も実施。

見かけたら、やさしく声をかけてみて。

いくとぴあ食花　動物ふれあいセンター

　動物と触れ合い、やさしさや思いやりの気持ちを育みながら動物への理解を深め、人と動物との関わりを学ぶための施設。
アルパカ、ヒツジ、ヤギ、ポニー、ウサギ、モルモット、カピバラと、いろいろな種類の動物に会える。
毎日先着100個限定で、野菜のえさやり体験も行なっている（参加費100 円、火曜休）ほか、土・日曜、祝日を中心に工作体験などのイベントも多数開催。

加茂山公園リス園

加茂山公園の麓にある駐車場から約400メートル。
遊具や彫刻が並ぶ園内を、ハイキング気分で園内を進んでいくと、見えてくるのがリス園だ。
かわいいシマリスたちが、ちょこまかと動いたりヒマワリの種を頬張ったりする、かわいらしい姿をフェンス越しに眺められる。

リス園入口近くには、加茂山公園のシンボル的存在として愛されている全長144メートルのローラースライダーもある。

悠久山小動物園

　長岡市科学博物館の「鳥獣飼育施設」として昭和28年に開設された、歴史ある小動物園。

サル山で暮らすニホンザルをはじめ、シバヤギやウサギ、タヌキといった小動物、クロトキ、インドクジャク、フクロウなどの鳥類も合わせると、約30種類の動物を展示。

サル山のお食事タイムは毎日16時45分頃。
2023年は6月18日（日）までの期間、アルパカもやってきているので、ぜひ見にいってみよう。

下記リンク先の公式Twitterでは、飼育スタッフが動物たちの日常などをツイートしています。
見ているだけでも楽しいですよ！
特に、訪問前は必見！