春のお花見の季節はあっという間に終わっちゃったけど、夏に楽しむ花といえば…そう、花火ですよね！もう待ちきれない！　
長岡まつり大花火大会、早く見た〜い！　
ということでやってきたのは道の駅ながおか花火館！　笑いの花火も打ち上げちゃうぞ！　

ご案内してくれる磯田市長はスラッとした高身長！　
花火を間近で楽しめるよう身長が伸びたんだろうなと勝手に想像。
「実は今年の４月からドームシアターの映像をリニューアルしたんだよ！」ということで、まずはミュージアムの中へ入るとそこにあるのは大きすぎるスクリーン！
手を挙げると…なんと、それに反応して花火が打ち上がるんです！　いっすねー！　磯田市長と長岡の明るい未来にバンザーイ！　
「長岡花火は発数ではなく、ひとつひとつの花火の質を大事にしてるんだ！　花火の玉にはたくさんの思いが詰まっているからね！」。
詰まっているのは、火薬だけじゃないんだね、ステキっすねー！　

｢長岡花火を見たことない人は長岡まつりに行きたくなるし、見たことある人は感動が蘇ります｣と磯田市長。

ドームシアターで花火鑑賞をしたあとは、お隣の御貢屋さんへ。
長岡花火をモチーフにしたお土産品がいっぱいでした。
フードコートにはイタリア料理やインドカレー、そして長岡のソウルフード洋風カツ丼のお店など、グローバルに展開。
「花火から食の長岡まで知っていただけたらうれしい限り！」と磯田市長。

「醸造の町・摂田屋や寺泊魚の市場通りなど、長岡には楽しい場所がいっぱい。道の駅を拠点にいろいろ回ってほしいですね」と、にっこり。
笑顔の花火が打ち上がりまくりの長岡取材でした。あ、もちろん笑いの花火もね！

長岡市長 磯田 達伸（いそだたつのぶ）
1951年長岡市生まれ。高校時代はバスケ部で活躍。趣味はジャズ鑑賞。自作自食の料理や日常風景を紹介するインスタグラムも日々更新中