【こちらの記事は緊急事態宣言発令以前に取材したものです】

燕の商店街といえば宮町のオーバーアーケードのイメージ（覚えてる？）。

2014年のアーケード撤去以来、ちょっと寂しくなった感は否めなかったけど…。

そんな商店街に昨年3軒のお店がオープン。これが実に個性豊かな顔ぶれなのです！

つばめ・カフェ のこのあ

のこのあは、元気で明るい女性店主・原さんが作る洋食メニューが自慢。
女性に人気のお店です。

カフェと言いつつ、夜はお酒中心のダイニングに。

ワンコ連れもOKという懐の深い店です。

喫茶軽食 ルーム217

ルーム217は音楽をテーマにしたお店。

アンティーク家具を配したレトロ感満点の店内で、グッドミュージックとともにシェフが腕によりをかけて作ったおいしい料理とお酒を楽しめます。

三八の市の日は『朝汁定食』（500円税込）を、週末はランチ（900円税込〜）を提供。

なお、現在は料理のテイクアウト対応も行なっているとのことです。

営業時間内にはライブや占い、もみほぐしなどが行なわれることも。

さらに店内にはユーズド&セレクトショップBase Line が併設されています。

Guest House Triangle

Triangle は世界一周経験を持つ県外出身の若者たちが営む、バー併設のゲストハウス。

バースペースでは日替わりで多彩なお店が営業。
さまざまな人が出会い、繋がる場となっています。

懐かしい雰囲気漂う燕のまちに、この3軒が新しい風を吹かせてくれそう！

コロナ禍が収束したら、訪れてみてね。