【この記事は緊急事態宣言発令以前に取材に行きました】
![品田村長とオシャレカフェの前でポーズ](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/04/26e96f8614942a2a68702cb696901f61.jpg)
品田村長とお会いしたのは「ぴあパーク・とうりんぼ」というと
ころ。
オシャレなカフェもある、日帰り入浴施設もある、サッカー場もある。いろいろ揃ってる!
おまけに眺めがよくて刈羽村を一望できる!
気持ちいぃー!って両手を広げて景色を見ていたら「腕痛いなぁー」って言いながら品田村長登場。
なんでも庭仕事を頑張りすぎて腕が上がらなくなったとか。
「歯磨きもひと苦労」と苦笑い。
僕の弾ける若さを見せつけちゃって申し訳ないっすねー!
刈羽村では桃が名産だけど、今後の注目はお米。
新潟大学と一緒に高温や地球温暖化にも耐えられる次世代のイネを、ここ、とうりんぼで開発中なんだって。すごいな。
品田村長に「どんな村であってほしいか」と珍しくまじめな質問をしたら「普通であること」とご回答。
なんだか深い!
![地元の卵を使ったスイーツが揃ってるのです](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/04/47bd1ec063952116981aa121515c1f05.jpg)
そんな話をしながら、刈羽村産の卵で作ったプリンとロールケーキをいただいたのでした。
ちなみにカフェの店名は「至福の時間」。まさに、ですね。
その後は隣のサッカー場へ。
一面グリーンの立派なピッチ。
サッカー名門校出身の僕としては、ここで村長にいいとこ見せなきゃ、とパス交換を挑んだところ…あれ、村長、サッカーうまいじゃん。
「私、むかしサッカー部だったんだよ!ハハハ!」って。
さすがです。村長。
![慣れた感じでボールを蹴る品田村長](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2020/04/1e610f25872fbf7167c29446d5e4acb8.jpg)
刈羽村 品田宏夫 村長
1957年刈羽村生まれ。お孫さん には「“じいじ”じゃなくて“おじい ちゃん”と呼ぶようにお願いしてる (笑)」とか。レーシングカードライ バーだったという意外すぎる過去も
Information
ぴあパーク とうりんぼ
- 住所
- 新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽4286-2
- 電話番号
- 0257-31-8600