【どこ行く? 何する? おでかけドライブ】
江戸時代には十万石の城下町として栄え、現在も歴史情緒が残る
新発田市エリアの
オススメドライブスポットを紹介するね!
シンボルである「新発田城」は日本の名城100選のひとつで、県内で唯一現存する江戸時代の城郭建築。
全国的にも珍しい「三階櫓」は最上層の屋根に3 匹の鯱を配した独特な造り。
国の重要文化財に指定された「本丸表門」や「旧二の丸隅櫓」にも注目だ。
新発田藩主・溝口家の下屋敷として造られた回遊式庭園「清水園」や、川を隔てた道沿いに建つ、当時の足軽が住んでいた「足軽長屋」などにもぜひ足を運んで。
Information
新発田城(しばたじょう)
- 住所
- 新発田市大手町6-4
9:00~17:00(11月は~16:30) 無休(12
~3月は冬期休業) 入館無料 P10台 - 電話番号
- 0254-22-9534(新発田市文化行政課)
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は~16:30)
- 休み
- 無休(12~3月は冬期休業)
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 10台
Information
清水園/足軽長屋(しみずえん/あしがるながや)
- 住所
- 新発田市大栄町7-9-32
- 電話番号
- 0254-22-2659
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~2月は~16:30)
- 休み
- 無休(1・2月は水休。祝の場合は翌日)
- 料金
- 入園料:700円
- 駐車場
- 50台
ランチはここで♪
カジュアルな割烹で
少し贅沢なランチを/ついしん手紙
地物や旬食材を用いた和食を提供。
一番人気は、美しく盛り付けられた『ひな膳』(2,160円)。
刺身または肉料理のほか、八寸、煮物など7 品を味わえる。
Information
つしん手紙(ついしんてがみ)
- 住所
- 新発田市中央町3-5-7
- 電話番号
- 0254-21-2950
- 営業時間
- 11:45~LO13:30/18:00~LO21:15
- 休み
- 日、第3月休
- 席数
- 46席
- 駐車場
- 15台
ここにも立ち寄って♪
蕗谷虹児記念館(ふきやこうじきねんかん)
画家、イラストレーター、詩人、デザイナーと、幅広く活躍した新発田市出身の作家・蕗谷虹児の作品を展示。
10月20日(日)まで英国絵本作家の原画展も鑑賞できる。
庭園カフェ いちしま(ていえんカフェいちしま)
市島酒造に併設された和カフェ。
日本庭園を眺めながら『クリームあんみつ』などの甘味や自家焙煎のほうじ茶をどうぞ。
庭園の散策も可能。
白壁兵舎広報史料館(しろかべへいしゃこうほうしりょうかん)
新発田城の史料をはじめ、日清・日露戦争から終戦までの郷土部隊の遺品や写真、陸上自衛隊の災害派遣活動写真などを展示。
白い漆喰の外観が印象的だ。