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新潟市の現役ママ・パパが本音トーク! 「新潟市で子育て」どう思う?

新潟市の子育て応援サポート

  • 情報掲載日:2024.12.25
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
左から古寺さん(5歳、3歳のママ)、脇田さん(10歳、8歳、2歳のママ)、高山さん(5歳、3歳、もうすぐ第3子が誕生するパパ)
左から古寺さん(5歳、3歳のママ)、脇田さん(10歳、8歳、2歳のママ)、高山さん(5歳、3歳、もうすぐ第3子が誕生するパパ)

新潟市の現役子育て世代のママさん・パパさんが本音でトーク! 
新潟市で子育てをしていて感じるリアルな気持ちを聞きました。

新潟市では子どもがカゼをひいたりケガをしても安心して通院できる

――みなさんは子どもの通院や入院費用をサポートする新潟市の『こども医療費助成制度』をご存じですか?

こども医療費助成制度

新潟市に住民登録のある0歳~高校生を対象に、入院費が一日1,200円、通院費一日530円(同一医療機関で、同じ月に5回目以降の受診は0円)、調剤薬局の場合は初回から0円になる制度です。

詳細は下記からチェックできます。

脇田・医療機関を受診する際に助成を受けられて、鼻水程度のカゼや、軽いケガでも病院に行きやすくなったと思います。子どものカゼやケガが長引かないように薬をもらいに行けるので助かります。

古寺・子どもの症状にぴったり合う薬を処方してもらえるので安心です。

脇田・おばあちゃんに子どもたちを病院に連れて行ってもらった時に、「新潟市は薬代がいらないんだね!」と驚いていました。幸い、まだ入院で利用したことはありませんが、とても助かると思います。

高山・助成対象が高校3年生まで伸びたのもありがたいなと思いました。

さまざまなサービスが受けられる嬉しいパスポート
協賛店が増えることにも期待

――子育て世代が地域の協賛店で割引やサービスを受けられる『にいがたっ子すこやかパスポート』は利用していますか?

にいがたっ子すこやかパスポート

高校生までの子どもの保護者に発行されるパスポートです。地域の協賛店で掲示することで、割引や特典などのサービスを受けることができます。下記ウェブサイトで協賛店の情報を確認できます。

脇田・出費が多い高校生がいる家庭でも使えるのは嬉しいですよね。食品はスーパーで割引を受けられる日曜日を目がけてまとめ買いをしています(笑)。

古寺・私もです(笑)。でも、スーパー以外で使えるお店があるのは意外に知らないかもしれません。他にはどんなお店で利用できるんですか?

脇田・パン屋さんでも使えるお店がありますよ。パンは家族で食べることが多いので、割引があると嬉しいです。

高山・子どもと一緒に車で出かけたり、通院したりすることが多いので、ガソリンスタンドで使えるようになればいいなと思います。

古寺・日曜と祝日に使えるのは嬉しいけど、平日に使えるお店がもっと増えてほしいかも。

脇田・協賛店の一覧を新潟市のウェブサイトで見られて便利です。協賛店やサービスが もっと増えてくれることも期待してます!

 

DATA

問い合わせ先
新潟市こども未来部こども政策課
問い合わせ先
電話番号
025-226-1193(平日8:30~17:30)
リンク
新潟市結婚・子育て応援サイト

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