「ハラスメント問題は初動が大切。早期解決へと導きます」

上野弁護士は、2017年に東京大学法学部 卒業、司法試験予備試験 合格、2018年には司法試験 合格し検事任官／東京地方検察庁，神戸地方検察庁等で勤務。その後、2021年に弁護士登録／ひめさゆり法律事務所 入所。

「今年4月1日より、労働施策総合推進法の適用対策が拡大され、すべての会社・事業主にパワーハラスメント対策が義務付けられました。法の改正によって会社の対応が今まで以上に求められるようになりました」と上野弁護士。

会社側の対応の遅れや独自調査が原因で、二次被害へ繋がるケースも。

「ハラスメント問題は申告する側の感情が関わってくるので非常にデリケート。状況が悪化すればするほど、会社が負う負担はどんどん大きくなります。だからこそ、素早い対応が必要です」。

顧問弁護士なら、客観的な立場で迅速に対応。「デリケートな問題ゆえ、何かが起こってからではなく、先手を打つことが大切。顧問弁護士なら早期解決はもちろん、未然に防ぐためのサポートもいたします」。

ひめさゆり法律事務所には女性弁護士も在籍しています。

石川佳代弁護士は、2010年早稲田大学法学部 卒業、2012年早稲田大学法科大学院 修了 ／ 司法試験 合格。2013年弁護士登録 ／ 東京都内の外資系法律事務所にて勤務し、2018年にひめさゆり法律事務所 設立。

「わたしは、高校卒業まで茨城県で生まれ育ちました。その後、約12年間を東京で過ごしました。この度、みなさまの人柄、そして豊かな自然とおいしい食べ物・お酒に惹かれ、ご縁があって、三条市にてひめさゆり法律事務所を開設いたしました。

これまで東京都内の法律事務所で主に企業法務案件を扱ってきた経験を活かし、地域のみなさまに対して、質の高いサービスを提供いたします。

また、女性弁護士として、男性の弁護士には相談しづらいプライベートな内容についてもご遠慮なくお話ください。