
最近、新潟市内のいろんな場所でこの特大ボードを見かけますよね(上の写真はNEXT21の1階)。
アルビレックス新潟の早川選手が、笑顔で「新潟市のみなさん! ワクチン接種、始まってるよ!」と呼び掛けている内容で、聞くところによると、新潟市内のショッピングセンター、新潟駅、各大学、ワクチン接種会場など約50カ所に設置されているのだとか。
新型コロナワクチンは、重症化や死亡を予防し、発症予防についても一定の効果があると言われているし、9月下旬現在、新潟市では12歳以上の市民を対象に予約を受け付けているので、特に若い世代に向けてこうした呼びかけをするのは意味があることですよね。
ちなみに、先日、我が編集部スタッフのMもワクチン接種会場へ行ったら、そこにもこのボードがありました!


設置されていたのは、ワクチン接種を受けた後、健康観察のための待機スペース。
その待ち時間でボードをよく見たら、「接種後に熱が出たら?」「効果ってあるの?」など『新型コロナワクチンの心配ごとにお答えします!』の表示と共に二次元バーコードが。

せっかくだから…とスマホで読み込んでみると、その答えを示す厚生労働省や新潟市の該当HPへ誘導するポータルサイトへ。

なるほど、このボードって、実はワクチンのいろんなことが分かる「入口」だったのか!


さらに、ボードの下の方を見ると、「ワクチンうったら、ツイートしよう。」の文字も。
…そうだよね、無事にワクチン接種が終わるとなぜかツイートしたくなるのも不思議なもので、編集部Mもついツイートしてしまいました!

実際、こうやって「ワクチン完了!」のツイートする人が全国で急増中なんだとか。
こうしたツイートも、新潟市のポータルサイトから簡単にアクセスできるのは便利。
他の人のツイート内容も見れると、なぜか安心できちゃいますよね。…うん、みんな、ワクチンを接種して安堵する気持ちは同じなんですね!
みなさんも、接種会場でボードを見かけたら、待機時間を利用して二次元バーコードから副反応の対応方法を確認したり、ワクチン完了のツイートをしてみてはいかがでしょうか。
まだまだ感染に気をつけなきゃいけない日々が続くと思うので、引き続き感染対策を行いながら毎日の暮らしを気をつけてお過ごしください!